大西佐七のザ・飛騨弁フォーラム

飛騨地方の方言文字

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今、昼休みで少し時間があります。 息抜きです。たまたまみつけたネット記事ですが、 漢字にも方言、早大教授・笹原宏之さんが百以上の地域文字を発見。 「国学の位相と展開」を三省堂から出版されたようです。 (2007/4/6)新聞情報ゆえ何れリンク切れになりましょうが、 その節はお許しを。

天下の朝日新聞様の、地域文字、という表題ですが、ぎょ!(@o@)、 こんな言葉ありましたっけ!正しくは方言文字ではないでしょうか。 方言文字をキーワードにネット検索しても、情報は皆無に近いのですが、 秀逸なサイトがありました。和製漢字の辞典、url から 推察しますに小原村の福田エムなんとか様のサイトでしょうか。 携帯対応のために画像を外されたのが少し残念です。 同サイト情報によりますと、
"和製漢字
一般には国字とほぼ同義で使われていますが、 この辞典では「国字・国訓・和製異体字・ 当用漢字新字体(常用漢字・JIS拡張新字体を含む。この3つに関しては同じ字形が中国等にないこと)・ 位相文字(方言文字・個人文字・職域文字が中心)など」 を含む広い概念で扱っています。"
との事。

実は当サイトの炎のリンク集にも、 たった一文字ですが、飛騨地方の方言文字ネット情報を ご紹介しています。お暇な方はお探しあれ。 大半の方はお暇ではなさそうなのでリンク画像 をお示ししましょう。
上記の笹原宏之様著書には飛騨地方の方言文字が幾つ 紹介されているのでしょうか。 考えるだけでも・・・寝られない日になってしまいます。

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