大西佐七のザ・飛騨弁フォーラム 

蝸牛考・考

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あれ、ようきてくださったナ。あんきにしていってくりょ。

蝸牛考・考やけどいな、蝸牛考について考える って意味でこんなタイトルつけてみたんやけど、蝸牛考って柳田國男って有名な民俗学の先生が書かさった本の名前なんやさ。岩波から確か出とるかなあ、いま取り寄せてみるで、また読んで内容を紹介させてもらうさ。この先生は方言の事を学問的に書かさったえらい先生なんや。確か、茨城かどっかの片田舎の出なんやさ。

都会生まれ、都会育ちの人やとやっぱり方言の研究なんかできんさなあ。えっ私?飛騨は飛騨でもなあ、高山みたいな町の中でない、またうーんと田舎なんやさ。高山行くに濃飛バスで一時間以上のらならんで困ってまうさ。

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