ひっか・引鍬 | 一人が押し、一人が引く二人がかりの鍬 |
すき・鋤 | |
くまで・熊手 | |
きりくわ・切り鍬 | 大きな土塊を砕く鍬 |
からすき・唐鋤 | |
はなざお・鼻棹 | 牛馬の鼻先につけて引くさお |
いしわりづち・石割槌 | 石工の大槌 |
ゆびぶくろ・指袋 | 石灰石を割る時の手袋 |
げんのふ | 大型のかなづち |
たねものいれ・種物入 | |
はしらごよみ・柱暦 | 家の柱に掛ける暦 |
なわしろふだ・苗代札 | 苗の品種を書いて苗代に刺す木片 |
おおあし・大脚 | 足駄の一種 |
いたならし・板ならし | 代かきにつかう板 |
いたぞうり・板草履 | 裏に板をつけた草履で代かき用 |
なるこ・鳴子 | |
かかし・案山子 | |
すいもん・水門 | 田の水口の開閉に使う板 |
みずはかり・水斗り | 細長い溝状の材、水平儀の一種 |
おどしでっぽう・威鉄砲 | |
ひょうしぎ・拍子木 | |
とびざお・とび棹 | とび口の柄の長いもの |
とめぎ・留木 | 砂防のために打つ杭 |
やぶくぐり・藪くぐり | こよりで作る小型の黒漆編み笠 |
ひきうす・搗臼 | 木または石製のひきうす |
からうす・唐臼 | 臼を地に埋め、横木構造を取り入れた複雑な臼 |
てぎね・手杵 | 中央のくびれた部分を握ってひくきね |
おてんま | きねの江戸時代の飛騨方言 |
|