大西佐七のザ・飛騨弁フォーラム 

文体の統一

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私:今日も朝から晩まで、暇つぶしをやってしまった。
君:表題からすると、なにか数百の文章を書き改めたようね。
私:その通り。文体の統一だが、当サイトの内容が増えたわけではなく、多少は読みやすくなったかな、という程度だ。
君:具体的にはどんな作業。
私:「接続」という言葉がとても気になってしまって。専ら助詞・助動詞の接続則に用いられる言葉だね。要点は、活用形も含めた先行動詞の種類という事に集約される。
君:確かに文体は統一したほうがいいわね。
私:「接続する」「つく」「付く」、とにかくバラバラに書いていたので「接続」で統一した。
君:達成感はあるのかしら。
私:ああ、有るとも。何時間も黙々とした変換作業だったから。それと格助詞の使い方も次いでに統一した。
君:具体的には?
私:「〜が〜に接続する」に統一した。一部、「〜を〜に接続させる」にした文章もある。
君:変換する以前は混沌だったのね。
私:ああ。「〜に〜が接続する」「〜に〜を接続させる」、これらも全て「〜が〜に接続する」に統一した。大活躍したのはハードディスクの全文検索ソフト。ただ今(2022/12/11)、当サイトには「接続」を扱った記事が373ある事が判明した。がはは、大発見。でも結果は平凡だった。全て古語辞典の通りだった。とほほ
君:うーん、気になって仕方ないという気持ちがわからないわけではないけれど、そんな事をやっていても切りが無いわよ。大切なのは中身で勝負。読みやすさじゃないわ。ほほほ

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