大西佐七のザ・飛騨弁フォーラム |
音韻・擬音語・擬態語 |
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日本語音韻音調史の研究、金田一春彦、吉川弘文館、初版 自らが琵琶の名手にて平家物語の琵琶から平安京都アクセントを解明した名著「平曲考」はバイブル的な書ですが、平曲考の内容を余すことなく記載し、数多の書の中において、現代に至るまでの日本語のアクセント史について余すことなく記載した日本語アクセント研究者が必ず読んでおかねばならない中心的な教科書です。
日本語音声学入門、斉藤純男著、三省堂 単音、音節とモーラ、アクセント、イントネーション、リズム、ポーズ、速さ、強調と音声、音声の物理と心理、音素と音素論、IPA2005年改訂版 犬は「びよ」と鳴いていた、山口仲美、光文社新書、5刷 怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか、黒川伊保子、新潮新書、5刷 日本語の奇跡〈アイウエオ〉と〈いろは〉の発明、山口謡司、新潮新書、初版 へんな言葉の通になる−豊かな日本語、オノマトペの世界、得猪外明、祥伝社新書 金沢大経済卒、日本鋼管という異色の人。独学にて、その生涯をオノマトペにささげた人。 ん・日本語最後の謎に挑む、山口謡司、新潮新書、初版 |
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