大西佐七のザ・飛騨弁フォーラム

大西佐七/言語学の参考資料・書籍

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赤ちゃんはことばをどう学ぶのか、針生悦子、中公新書ラクレ、初版

声が生まれる、竹内敏晴、中公新書、初版

遺伝子・脳・言語、堀田凱樹、中公新書、初版

教養としての言語学、鈴木孝夫、岩波新書、2001年9刷 記号としてのことば、ことばの働きとあいさつ、指示語のしくみ、人称をめぐる諸問題、言語干渉から見た外来語

言語学が好きになる本、町田健、研究社、初版9刷

言語学のしくみ、シリーズ日本語のしくみを探る・3、町田健、研究社、初版

言語哲学を学ぶ人のために、野本和幸、世界思想社、第二刷

言語の脳科学、酒井邦嘉、中公新書、初版9版

言葉はなぜ通じないのか、小浜逸郎、PHP新書 吉本隆明評、時枝誠記評、ソシュール評、言語の七つの特性、意味とは何か、わかるとは何か、言葉の無理解はなぜ生ずるのか

すべては脳からはじまる、茂木健一郎、中公新書ラクレ、初版

世界の日本人ジョーク集、早坂隆、中公新書ラクレ

たった一言の心理術、多湖輝、知的生きかた文庫

閉ざされた言語・日本語の世界、鈴木孝夫、新潮選書

日本語学と言語教育(シリーズ言語化学5)、上田博人、東京大学出版会 言語学は言語教育に対してどのような貢献ができるのか、係り結び、コピュラ文といった日本語の現象の解明を目指すとともに、外国語教育・日本語教育におけるさまざまなトピックス・・バイリンガリズム、コーパス、教材作成、自由会話など・・について検討する。言語学の応用を通して言語教育の有効な方法論を探る書。

日本語教師のための言語学入門、小泉保、大修館書店、初版第11刷

日本語と外国語、鈴木孝夫、岩波新書、2006年34刷 諸外国の色彩語、日本人は英国を理解しているか、漢字の知られざる働き・高級語彙、概念の二重音声化と表記の双面性、言語干渉による日本語の変容

脳がほぐれる言語学、金川欣二、ちくま新書、第一刷

はじめての言語学、黒田龍之介、講談社現代新書、第三刷

はじめてみよう言語学、佐久間淳一、研究社、初版

クオリア入門、茂木健一郎、ちくま学芸文庫、2006年1刷 方言を聞いた途端に喜怒哀楽が生ずるのはなぜかについて明確に答えています。言語学を学んでおみえの方々へ一言、まずは本書を読んで大脳生理学・心理学を考えてみて、しかる後に言語学を考えてみては如何でしょう。

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