大西佐七のザ・飛騨弁フォーラム

垣内松三

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垣内松三(かいとまつぞう)は明治の人、飛騨高山市生まれ、斐太中学(現在の斐太高校)卒にて大西左七の大先輩、四校(現在の金沢大学教養部)を経て東京帝国大学文学部哲学科卒、戦前の日本語の中等教育に貢献した国語学者というか国語教師の神様のようお方です。弟子の数は全国に三千人です。国語学の著書は無数です。郷土の偉人として高山市城山公園に碑があります。
国語の力・国語の力(再編)、垣内松三、明治図書、5版・・戦前戦後を通じて国語教育のバイブル
垣内松三著作選・国民言語文化とは何か・2継承理論の道、書肆心水、初版
垣内松三、輿水実、明治図書新書、初版
私の国語教育の形成-垣内松三・西尾実と単元学習-、岩島公、東洋館出版社、初版

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