大西佐七のザ・飛騨弁フォーラム

表記の統一について

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当サイトは個人による情報発信です。大学受験の必須選択・国語を学んだのも半世紀以上も前の事、飛び込んだ世界が医学でした。主流は科学英語です。書いた論文はほとんどが英語でした。その後も恒常的に医学英語に触れてきてたので、出版物に時に誤植を発見するのが楽しみのひとつだったのも昔の事、 e-submission, e-publising, e-subscription の現代において綴りチェックソフトが介在するため、科学英語の世界に於いては表記の間違いなど起こるべくもありません。

前置きはさておき、内閣告示第2号 平成22年11月30日については、つい先日まで知りませんでした。

当サイトは個人サイトゆえ、つまりは公用文ではない以上、上記のような法的規制に縛られる事なく自由な漢字仮名表記で情報発信しても構わないのかもと一瞬、思いましたが、やはり法規に従い表記の統一を図ろうと考えました。

さて当サイトの主要な課題は個人による国語学(その下位分類たる方言学)の気づきです。問題は 2024/6/6 現在、総ページが四千を超え表記の統一が難事業になってしまいました。時間をかけてコツコツとやるしかありません。PC内の原稿の用語検索はソフトを用いて容易にできますが、変換作業が手作業の状態です。

もはや人生の最大課題となってしまいましたが、PC内の複数文章を一括変換できるソフトがないものかと思案しています。何かご存じの皆様へ、是非ともご一報くださいましたから幸いです。敬具

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