そういえば今の時期、ほおば寿司だな、と思ってネット検索したとこる、ユーチューブに複数情報、飛騨高山が舞台の動画も発見して、じゃあ、今日はこの話題で、「いただきます!日本全国 朝ごはんジャーニー」の通りでした。ところが、・・やっぱり(!)終わりそうな気配・・のネット記事がありました。それにしても「もこみちロス」ってどういう意味だろうという程度で芸能情報にうとい私は朴葉寿司そっちのけで、つい先ほどまで「もこみちロス」を調べる事になってしまいました。
脱線しましたが、梅雨から初夏への今の時期、どうしても味わいたくなってしまう飛騨の代表的な郷土料理です。私が住むのは岐阜県可児市ですが、飛騨へぶらっとオートバイツーリングする時に必ず立ち寄るのが道の駅馬瀬美輝にある「さんまぜ工房」です。2020/6/4に御岳ツーリングに行った時も立ち寄りました。場所は馬瀬川のほとりで東海の水ガメ・岩屋ダムの上流ほんの数キロです。
名古屋市内の料理店でも朴葉寿司を提供するお店が幾つかあって、例えば懐石和楽、場所は吹上ホールのちょいと東です。実は昨日 2020/6/7 に私ども夫婦と子供家族全員が和楽に集合し、皆で朴葉寿司を食べて参りました。皆が美味しいと言ってくれて、追加注文をしました。私にとってはかけがえのないソウルフードであり、例によってよくない事とは知りながら、ついつい、うんちくを語りだすのですが、お耳は日曜にてお口が忙しい妻、四人の子、三人の孫。私以外の八人全員が生まれも育ちも名古屋なのです。
さて自宅で作るか、となると話は別ですね。私は台所が大の苦手で、美味しい店があると聞けば何時間かけても家内とドライブしてお店を訪問しますが、料理は大の苦手です。生まれてこの方、一度も作った事がありません。結婚以来、家内は毎晩のようにこまめに家庭料理を作ってくれるので、有難い事です。実は結婚したら途端に子宝に恵まれた私ども夫婦ですが、体重増加は妊娠した新妻よりも夫のほうが多かったのでした。私は食べると太る体質のようで、過去に二回も10キロの減量に成功していますし(汗)、リバウンドの得意技をなんとか捨てる事が出来て、今は二十歳の時の体重を維持しています。
「朴葉寿司」マーティン朝ごはんファイル 岐阜編
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