山本内科耳鼻科医療機器

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●共同利用をすることができる医療機器(内科)
自動血球計算器(赤血球、白血球、血小板CRP測定) フクダ ACE Counter Plus FL-270 CRP
※特にCRP測定ですが、当院は耳鼻科、小児科と感染症の方が多く、その場でCRPの結果を元にウイルス、細菌感染の治療法の決定に用いております
血糖測定 三和科学グルテストエースR

溶連菌迅速試験(数社)

インフルエンザ型判定(数社、冬季のみ)

検尿

X線単純撮影装置(胸部、腹部専用)/日立医用X線映像装置IP−G60−EならびにX線テレビ 日立 Medix

12誘導デジタル心電計 CardioView by MicroMedical Industry
※厳密には、心電計というよりアースなしで使用できる生体アンプです。 心電図情報をシリアル/USBポートを介してパソコンに入力するデバイスです。 解析はウインドウズパソコンにソフトをインストールして行います。 ソフトは院内LANに対応しています。

ユニークなのはメール送信機能がある事で、病診連携に適しています。 ご紹介患者さんの心電図をメールで瞬時に依頼医療機関に転送出来ます。
実際の用途は救急隊員が救急車から病院のドクターへ無線にて送信するために開発されたものです。 残念ながら知名度がゼロに近く、2003年現在国内で若干数が稼動しているのみです。 同種の心電計の普及が待たれると思います。
24時間心電計(ホルター心電計, AM5100 Micro FD Recorder by AMP Inc.)
※小型の連続心電図解析機。当院で解析しますので結果は瞬時ですので、検査終了とともに結果をお渡し出来ます。 これもパソコン仕様ですが、解析プログラム自身は一メガ程度です。 従ってプログラム自身は依頼先医療機関に簡単にメールで送れます。 ビューワーとしてご利用下さい。

但しデータサイズは6メガバイト程度とやや大きいです。 ご依頼先医療機関がブロードバンドに対応している場合は、ご希望によりプログラムと全波形データを転送いたします。 ブロードバンドに対応していない医療機関様には同データを書いたCDを郵送させていただきます。

1991年東海地方で三台目でしたが、一度オーバーホールして今も現役です。解析のパソコンは四台めです。
マスター負荷心電図
狭心症のスクリーニングに用いております。
全身用超音波断層撮影装置 日立EUB−315
※(心臓、腹部、甲状腺)心機能解析、腹部諸臓器の診断、甲状腺の診断に用います。 5MHz端子を利用して、小児心臓病も診断しています。
上部消化管(胃、食道、十二指腸)透視 日立 Medix
同部位の潰瘍、早期ガンの診断等に用います。
経皮的動脈血酸素飽和度測定器 Novametrix Medical Systems Inc.
在宅酸素療法の方及び低肺機能の方に検査します。
CMI等各種心理検査

●共同利用をすることができる医療機器(耳鼻科領域)
聴力検査 難聴の型・程度を調べます。RIONオージオメータAA−73
/RIONインピーダンスオージオメータRS−32
※チンバノグラム 鼓膜の動きを調べるための機器。滲出性中耳炎の有無・程度を調べます。
モニター
※CCDカメラに接続してモニターに写しますので、患者さんが耳、鼻、喉頭の状態を見る事ができます。それによりご自分の病気に対してより理解が得られます。
X線単純撮影装置(耳鼻科及び四肢専用) 日立 Medix/U−6CE−55T
※耳・鼻・頚部・胸部のレントゲンを撮影できます。 10〜15分で現像できますのでその場でご説明をします。
解剖模型
※耳・鼻・のどは見にくい場所なので、モニターの他に模型、大図解でご説明します。図示した紙、説明書も積極的にお渡ししています。
鼻咽腔ファイバー及び喉頭ファイバー
※鼻出血・アレルギー性鼻炎・慢性副鼻腔炎の鼻茸(ポリープ)・睡眠時無呼吸などに対する診断、処置に用います。痛みも少なく、傷の治りも早いです。
●共同利用をすることができる医療機器(治療機器一覧)
ネブライザー・超音波ネブライザー
(薬剤を霧状にして鼻やのどから吸入し、患部を直接効果的に治療します。)
マクター、SSP、Microradar
肩こり、腰痛症などに用います。

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