帰りに偶然見つけた廃坑道。45度斜坑となっており、入ったら最後生きては戻れない空気が漂っている程ではないが、単独での調査はありえないだろう。

さて、今回は廃坑あり廃事務所ありとシリーズ最長で最高
の調査報告となりました。ノエルは可児市民なのに、昔は
東海地区有数の石炭の輩出地であったことも知りませんでした。
恐らく可児市に住んでおられる方も可児の歴史をご存知ない方
も多いかもしれません。今回の調査ではその歴史を知るため、そして
後世に伝えていくための貴重な遺産を見つけたと感じました。
現在あの廃事務所は自然の侵食により人が近寄りづらくなっており
遊び半分に荒らす人が多くなかったせいか、比較的状態がいいです。
しかし、今後自然の力だけでは今あそこに残っている膨大な書類(資料)
を守っていけることは考えにくいです。また、実際にそこで働いて
みえた方も今では歳をとり、その場所の過去が忘れ去られてしまう日も
遠くは無いかもしれません。何らかの形で守りたいですね。
私はあの場で見た書類を可児市側で資料として置いてもよいぐらい、
そのぐらいの価値があると断言しておきます。
もしも、ノエルの考えに同感し、何らかの対策をしなければならない
とういう方がおみえでしたら、
一緒に何らかの活動をしましょう。
この写真は当時のもののようです。なお、この写真の出所は市史編纂室でもなければ市立図書館でもありません。著作権等の苦情はこちらへ直接お願いします。
この写真は、page3の5枚目の写真をもう少し前で撮った写真ですね。昔は立派なトロッコ?などがあったようです。※画像転載禁止
ごくろうさまです。※画像転載禁止

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