カード考察 スターター2 


M-125 マスターガンダム *******---
機動武闘伝Gガンダムに登場する、マスターアジアごと、東方不敗が搭乗するMFで、Gガンダムの主人公のドモンの師匠でありライバルでもある人物がこのパックの第一弾目だ。
空属性のみと汎用性はやや劣るが、10ポイントと性能は名前負けしていない、空属性がやや不足している時に投入しておくのが良いだろう、無理にたくさん入れる必要はない。
もしも、自分の最前線がこれしかいなくて、相手が数で勝っている時は、「だからお前はアホなのだぁ!!」と負け惜しみをはいてやろう。
M-126 デビルガンダム *******---
同じくGガンダムに登場する、最強にして最悪といわれたガンダム、またの名をアルティメットガンダムとも言う。
初の10ポイントのノーマルカードだが、宇宙 陸と二つ属性を持ち、汎用性とインパクトは負けてはいない。
上のマスターガンダムと合わせてデビルガンダム系デッキを作り、専用カードで追い詰めれば、相手は(多分)確実に恐怖するだろう。
M-127 ∀ガンダム ******----
このカードゲームが発売された当時に丁度アニメ化された、このゲーム上でもっとも最新のガンダム。
キラカードな点は良いが、陸属性だけと汎用性はやや悪く単体では使い勝手は悪い、後に発売された別の∀ガンダムとチェンジ(?)出来る能力をもつ。
デッキに投入して即戦力になるとまではいえないが、使い方しだいではポイントの高く3種類に変形できるメカニックカードとしても扱われるだろう。

M-128
シャイニングガンダム(スーパーモード)
*****-----
機動武闘伝Gガンダムの主人公機のスーパーモード(正式には真・スーパーモード)、明鏡止水の気をまとい、全身が金色である。
ド派手なイラストだが、マスターガンダムと比較したのか9ポイントである、しかもなぜか属性は空だけ。
ガンダムファイトなどと、かみ合わせられるが・・一般型のデッキに対してはやや力不足である。
M-129
スーパーガンダム
******----
機動戦士Zガンダムの終盤で登場した、ガンダムMK−2とGディフェンサーの合体。
キラカードで9ポイントとスーパーではあるが、原作どおり宇宙でしか戦ってないので宇宙属性だけ、それだけならば上のシャイニングガンダムを使った方が良いが。
変形するとGフライヤーになり汎用性が上昇する(ポイントは5も落ちるが)その点では勝っているのである。
さらにはガンダム系の利点を生かし、Gフライヤー・変形・スーパーガンダム、ガンダム系コンボ、を通せばカウンター後に十分逆転できるのである。
他のZガンダムや、ガンダムMK−2などと一緒にだしコンボを狙っていこう。
M-130 ガンダム
*****-----
また出てきた、ご存知このゲームの主人公機。イラストとテキストでは・・大西洋の場所か?
このパックに入っているV作戦に無理やり引っ張られたのか、属性は海だけである。
確かに他のガンダムで海が使えるのはこれしかないが、それだけの為にこのガンダムを入れる必要は無いだろう。
M-131 ヘビーガンダム
*******---
MSVで登場したガンダムの改良強化型の一つ、フルアーマーガンダムに似ているが、FAガンダムと違い装備をぶっ放してガンダムにする事は出来ない。
ノーマルカードだが、宇宙と海の属性を持ちさらには9ポイントと能力も高い。
9ポイント以上で海が使えるカードは少ないので、デッキには必要に応じて投入すると良いだろう。
M-132
ボルトガンダム
***-------
機動武闘伝Gガンダムに登場するネオロシアのアルゴ・ガルスキーが搭乗するガンダム、シャッフル同盟一の装甲とパワーを持つガンダムだ。
今回目玉のガンダムファイター系のカードだが、その中ではポイントは高い方、だけど汎用性が悪すぎる。
専用デッキを組んでも・・そんなに強くはならないだろう。
M-133
ガンダムシュピーゲル
***-------
同じくネオドイツのシュバルツ・ブルーダーが搭乗するガンダム、実質ドモンの兄貴が乗ったらしいが、敵のガンダムとまで言われシャッフル同盟ではない。
しかしガンダムファイターは汎用性が悪い、こいつも一般型デッキに対してはほとんど力になれないだろう。
「どこを見ている!」ゲルマン忍法は目にもとまらぬスピードだ!!って一体誰が誰に言ってるのですか?
M-134
百式改
**--------
ZMSVからZZまでに登場されたと思われる、名前の通り百式の改良型。
だが、何を改良したのかポイントは8ポイントと変わっていない、しかもノーマルカードとなってしまった。
テキストにいい加減な事が書いてあるが、明らかにパワーダウンしている、これでは使い物にならない。
M-135
ディジェSE−R
***-------
同じくZMSVで登場したディジェの後継機、宇宙用に換装されたらしいが、詳しい事は不明だ。
だが、こちらも前のディジェの方が数段強い、パワーアップになっていない。
マニアックなだけのカードでは最前線は通用しない。
M-136
ドラゴンガンダム
***-------
機動武闘伝Gガンダムに登場する、ネオチャイナのサイ・サイシーが搭乗するガンダム。少林拳をモデルにした華麗な奥義でそれなりの人気をもつMFだ。
シャッフル同盟の中ではとりあえず一番ましなカードだが、それでも力不足はヒテイできない。
中国四千年の奥義を知っているほどの人ならデッキに入れても苦にならないだろう(←関係ない)。
M-137
シャイニングガンダム
***-------
同じく機動武闘伝Gガンダムに登場する主人公、ネオジャパンのドモン・カッシュが搭乗するガンダム。
変形機能によりスーパーモードになるが、単体で使うとシャッフル同盟の中で一番弱い。
変形すると宇宙と空の属性を持つことになるが、最初から宇宙と空で10ポイントのブースター1のガンダムの方が強い。
ガンダムファイトデッキなら良いが、一般型デッキに使うのは少し難しいだろう。
M-138
ガンダムマックスター
***-------
同じく機動武闘伝Gガンダムに登場する、ネオアメリカのチボデー・クロケットが搭乗するガンダム。西部劇の拳銃とアメリカンボクシングを合わせたMFなので接近戦から中距離戦を得意とする。
だがやはりガンダムファイターは扱いにくい、ガンダムファイトデッキなら良しだが、単体での性能は冗談ではない
「アイムチャンピオン」という前にもっと修行してください。
M-139
ガンダムローズ
***-------
同じく機動武闘伝Gガンダムに登場する、ネオフランスのジョルジュ・ド・サンドが搭乗するガンダム。名前の通り薔薇の花をイメージした(華麗な?)遠距離攻撃を得意とするぞ(名前はガンダムローズであってローズガンダムではない)。
だがやはりガンダムファイターは扱いにくい、ガンダムファイトデッキなら良しだが、性能もそんなによくない。
それにしてもローゼスビットはどうやって動かしているのだろうか・・ジョルジュはNTだったのか?
M-140
ジョンブルガンダム
***-------
同じく機動武闘伝Gガンダムに登場する、ネオイングランドのジェントル=チャップマンが登場するガンダム。テキスト通りの卑怯な戦術で相手ファイターを追い詰めたが精神強化薬の副作用で倒れたという説だ、が後にグランドガンダムとしてシャッフル同盟の前に現れた。
そしてシャッフル同盟ではない、なので汎用性は悪い。
ガンダムファイトデッキの穴埋め要因にするくらいしか・・使い道はなさそうだな。
M-141
バウンド・ドッグ
****------
ティターンズ製最後のNT専用可変MS、大型だがガブズレイやバイアランよりも反応速度が速く、主にゲーツ、ジェリド、ロザミヤなどが搭乗した。
NT専用機なのは良いが宇宙だけしか出られないのはやはり力不足。
ティターンズデッキならば一枚組ぐらいは入れても良いが、一般型デッキには向いていないであろう。
M-142
パラスアテネ
*****-----
こちらはティターンズのジュピトリス内部で作られた大型MS、主にレコアが搭乗した。
ブースター2のガンダムMK−2と比較したのか、7ポイントで宇宙と陸の両方の属性を持つ、ポイントもまあまあで汎用性も高いが、ガンダムの様にコンボは狙えない。
カウンターカードでサポートしてティターンズデッキには一枚以上は入れても良いだろう。
M-143
ハンブラビ
******----
同じくティターンズ製の可変MS、装甲は薄いが変形機構がとても簡単でやや量産されている。主にヤザン率いるヤザン隊が搭乗し、コンビネーションを見せている。
実質ティターンズの可変MSの中で(サイコガンダムは除く)は最高の性能を誇るのがこのカードである。
実戦でもそれなりに活躍できるが、ティターンズデッキにはぜひ3組ずつ入れてみよう。

M-144
ブルーディスティニー1号機
*******---
SSソフト機動戦士ガンダム外伝に出てくる頭がジムのガンダム、戦慄のブルーだ。EXAMシステムを搭載しているが、イラストではシステムは発動していない。
実質最強のジム系でありガンダム系でもあるので、ジムデッキにも一般型デッキにも使える。
カジマ専用機であるが、ほかの3号機(2号機も)は登場しなかった・・残念。
M-145
クーロンガンダム
***-------
機動武闘伝Gガンダムに登場する、ネオホンコンのマスターアジアが登場するガンダム。弟子のドモンと再会していきなりマスターガンダムになった謎のガンダムだ。
だがやはりガンダムファイターは扱いにくい、シャイニングガンダム同様変形機能を持っているがこれ単体は弱い。
ガンダムファイトデッキなら入れても良いが、マスターガンダムの変形の為に入れるくらいならマスターだけ入れよう。
M-146
ネロスガンダム
****------
同じく機動武闘伝Gガンダム序盤に登場する、ネオイタリアのミケロ・チャリオットのMF。両足部に装備された16門のビーム砲“サテリコンビーム”から放たれる銀色の脚が必殺技だ(パワーアップした虹色の脚というのもあるぞ)。
主人公であるドモンが地上に降りて最初に対決したガンダムであるが、はじめは完全な雑魚キャラ(以外にカッコいいという説もある)がのちにデビルガンダム四天王のガンダムヘブンズソードとなった。
カードの方はポイントよりも汎用性型で(もしも)使われるとしたらシャッフル同盟のカードよりもコイツを使われる方が多いであろう。
ガンダムファイトのコンボを決めるのならば、同じく汎用性型のテキーラガンダムを入れて相手を追い詰めよう。
M-147
ボリノーク・サマーン
***-------
機動戦士Zガンダムに登場する策的能力に長けたジュピトリス製 シロッコの三作目のモビルスーツ、劇中ではサラ・ザビアロフが搭乗した。
劇中でも、宇宙しか戦ってないので宇宙属性だけになっており、所詮は策的型なのでポイントも高くは無い(本当は火力は結構高いはずだが)。
このゲーム中には効果付きメカニックカードは無いので(もしあったら相手の手札が見れる程度かな)、索敵能力があったところでどうしようもない。
M-148
ガブスレイ
****------
同じく機動戦士Zガンダムに登場する、可変試作型MSでティターンズ初の可変MSとなる。
劇中では宇宙に上がったカミーユのMK−2を追い詰める事が出来るくらい強かったのに、このゲーム上では変形してもガンダムMK−2には勝てない。
変形できるだけ上のボリノーク・サマーンよりは良いが・・力不足である。
M-149
アッシマー
****------
同じく機動戦士Zガンダムに登場する、陸専用大型可変MS。
劇中ではティターンズ兵士が使ってたイメージが強いのでティターンズのカードと思われるが、地球連邦軍所属オークランド研究所により作成されたので連邦のMSとなる。
なんにしても、連邦のカードに使うにしてもティターンズデッキに入れるにしてもなんとも中途半端なカードだ。
M-150
ランバ・ラル専用ザクT
*****-----
一年戦争よりも以前のルウム戦役で登場した青い巨星ことランバ・ラルの青い旧ザク。
旧ザクと言えども、量産型のザクの2倍のポイントを持つ事は流石にベテランパイロットと言うべきか。
実質このパックのルウム戦役を再現させろ、と言う感じで登場したが、普通にザクデッキに投入した方がいいだろう。
M-151
ガンキャノン
****------
連邦の中距離支援用MS、ガンキャノンの再登場。
何が起こったのか、以前のよりもポイントが1つ上がっているが、明らかにV作戦を再現させろと言う感じで登場させられた。
V作戦に使うよりも、普通に汎用性型としての穴埋めにしておく方がいいだろう。
M-152
ガンタンク
****------
同じく連邦の長距離支援用MS、ガンタンクの再登場。
こちらも上のガンキャノンと同じようにV作戦のために入れられたカード、それ以外に意味は無いつもりだろう。
扱いは以前のよりもましになっているかも知れないが・・実戦には通用しないであろう。
M-153
シャア専用ザクU
******----
ランバラル同様、ルウム戦役で活躍したシャア専用ザクUの再登場、今回のシャアは当時隊長機では無かったらしく角はついていない。
他のベテランザクと同じく6ポイントだが、キラカードなのが売り。
実質今までのシャア専用機の中で一番使い勝手がいいので、ぜひデッキには投入して、シャア専用ゲルググやキャスバル専用ガンダムなどとコンボを決めてみたい物だ。
M-154
ザクT(トリプルザク)
*****-----
同じくルウム戦役で活躍した黒い三連星ことオルテガ、マッシュ、ガイアの旧ザク。
明らかに今回のルウム戦役を再現させられるために入れられたカードだが、そんな事する必要はまったく無い。
他のエリートザクや、ブースター1のザク達と合わせてザクデッキを作ってみよう。
M-155
イフリート
*****-----
スーパーファミコンソフト「機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079」に初登場する(同ゲーム上のガンダム・ピクシーも出してくれよ)ヘンリー・ブーンが搭乗する、グフとドムの中間期である。
後にEXAMシステムが装備されたイフリート改が登場するが・・それ以前にこのゲームが終ってしまった。
まあ、カードとしてはポイントも6で陸海の属性を持つので汎用性型ではある。
デッキのバランスに合わせてこういったカードを入れてみるのも悪くないかもしれない。
M-156
テキーラガンダム
****------
機動武闘伝Gガンダムに登場する、ネオメキシコ代表の、チコ・ロドリゲスが搭乗するMF。
水中戦を得意としており、サバイバルイレブン中盤戦においてシャイニングガンダムと交戦するが、所詮は主役に花を添える役割にしかならなかった。
こちらもネロスガンダム同様にポイントよりも汎用性を重視されているのでシャッフル同盟よりも使い勝手が良い。
実戦では難しいが、ガンダムファイトのコンボにデッキに入れてみるのも面白いかもしれない。
M-157
ファラオガンダムW世
**--------
同じく機動武闘伝Gガンダムに登場する、ネオエジプト代表の、ダハール・ムハンマドが搭乗するMF。
第3回ガンダムファイトの優勝を飾ったファラオガンダムV世に改良を施した程度だが、第4回大会の時、ネオチャイナのフェイロンガンダムに敗れてその際にダハールは帰らぬ人になっている、しかし、40年後の第13回大会の時に奇跡の復活を果たし、復讐のネオチャイナ代表であるサイ・サイシーを追っかけまわす。
こちらも主役に花を乗せるための役割なので性能は機体できない・・デビルガンダム系の穴埋め要因にすればデスアーミーよりは使えるだろう。
M-158
Gフライヤー
****------
機動戦士Zガンダム終盤に登場する、ガンダムMK−2とGディフェンサーの合体版。
上のスーパーガンダムのMA形態で汎用性は高いので、手札に両方ともあったらこちらから出すのがいいだろう。
だが、どちらも宇宙属性が被っているのでアクシズ落としには注意が必要である。
M-159
バウンド・ドッグ(MA)
***-------
上で挙げたティターン製NT専用MSバウンド・ドックのMA形態。
汎用性はMAと言う名の通り悪くないが、MSに変形してもそんなにポイントが高くないのが弱点。
それでもティターンズデッキならば中級位なので一組ぐらいなら良いだろう。
M-160
ゲルググM
***-------
久しぶりに登場したデラーズフリートのメカニックカード。
スターター1のシーマ専用機が出ているが・・このカードをスターター2で出す必要は無いとおもうな・・
まあコレクション用に・・
M-161
ハンブラビ
*****-----
上で挙げたティターンズ製可変MSハンブラビのMA形態。
MA形態だとポイントが下がるが、属性はこちらの方が多いのでこちらから先に最前線に出すのが良いだろう。
MSのと合わせてティターンズデッキには採用できそうだ。
M-162
ゾッグ
**--------
機動戦士ガンダムのジャブローで生産された試作MS、前後対象のボディに両サイドの4門装備の8門メガ粒子砲と火力は高いが、劇中では数秒も経たない内にガンダムに撃墜される、(噂では戦死したはずのガルマの脳髄がセットされておりジャブローでシャアに復讐しようとしたと言う説もある。)
まあなんだかんだと言ってもザコはザコである、スターター1の水中型MSと合わせて出撃させよう。
M-163
ジムスナイパーカスタム
***-------
ジムの性能に不満を持つ熟練パイロットの要望に応え、基本性能を上昇させたジムバリエーションの一つ、各パイロットによって自由にチューンが施されていたため、まったく同じ外見の機体はないらしい。
スターター1に続くジムシリーズがだ、ポイントは高いが汎用性はジムにしてはよくない。
ジムデッキの数合わせにはなるくらいであろう。
ついでに、この機体の名前、「ジム・スナイパー・カスターム!」の掛け声がもっとも飛び交う映画も知ってる人はいるでしょう・・その人なら分かると思うけど・・こちらもどうぞ。
M-164
ドワッジ
***-------
ジオン公国軍の陸戦用量産型モビルスーツ。一年戦争末期に開発された機体で、ドムの最終量産型。だがそのほとんどは一年戦争後のジオンの残党やゲリラなどの戦力として使われておりZZの時に登場している。
だがやはりこのゲーム上ではザコカード、ドム系は無いので使い道は無い。
ZZ中心のブースターのときに何らかのサポートカードが作ってもらえば(あったとしてもそんな事ないが)よかったのにな
M-165
ドム
***-------
こちらは機動戦士ガンダム08小隊に登場するドム。
こちらもドム系なんてのは無いのでやはり雑魚カード。
まあこの辺は趣味に応じて入れるモノなのかな。
M-166
ミナレットガンダム
***-------
機動武闘伝Gガンダムに登場する、ネオトルコ代表のセイット・ギュセルのMF、手にしたミナレットシュミッター(半月刀)が主武器でシャイニングガンダムに善戦するがシャイニングフィンガーの前に敗れその際に寄生していたDG細胞も除去されている。
このカードも上の適当なガンダムファイターと同様に主役に花を乗せるだけのカードである。
デビルガンダム軍団としての数合わせには丁度良いのでデッキに合わせて先兵くらいにはなるだろう。
M-167
リック・ディアス
***-------
エゥーゴの量産型MSリック・ディアスの再登場、シャアが乗る赤いモノの以前に登場した黒いバージョンだ(後に全部シャアカラーになったがな)
ブースター2のと同じく、エゥーゴの名機のくせに性能は悪い。
これではティターンズの可変MSには遠く及ばないだろう。
M-168
ホワイトベース
****------
地球連邦軍所属のペガサス級強襲揚陸艦2番艦である。ホワイトベースの再登場。
ブースター1のと同じく戦艦系の中では一番のポイントを持っているので戦艦系デッキには主力級になるだろう。
ただこのカードの存在は、自分の目には、このパックが発売された時点でブースター1は購入できない状態だったので、ブースター1のホワイトベースの代わりに見える。
M-169
ガブスレイ(MA)
***-------
上で挙げたガブスレイのMA形態、複雑な可変機能を持っているので量産には向かなかったのがイラストから分かるだろうか。
劇中ではカミーユのガンダムMK−2をクローで追い詰めたシーンのインパクトは強いが、残念ながらこのカードではその再現は出来そうもなさそうだ。
上のガブスレイを使うのならば是非、投入だ。
M-170
アッシマー(MA)
***-------
同じく上で挙げたアッシマーのMA形態、見た目どおり空飛ぶ円盤で、その変形システムはクワトロ大尉ですら驚愕したが、変形時に一時的に胸の装甲が開くので其処を打たれると撃墜される。
こちらもMS形態ですら力不足なのに、MAになるとさらにポイントが落ちてしまう。
連邦の地上戦補助要因ならば他のジムが腐るほどいるし・・使い道が難しいな。
M-171
ジムU
**--------
エゥーゴ、連邦軍の汎用量産型MS、RGM−79ジムのマイナーチェンジで、多少の改修を加えたがあまり性能は変わっていない。
イラストはエゥーゴのジムだが、背景は一体何処であろうか。
ジムデッキなら中級ぐらいだが・・エゥーゴの機体としては力不足だろう。
M-172
ジム改
***-------
連邦の量産型MSジムの改良型の一つ。
改の名の通り普通のジムよりは強いが、まだまだ力不足は否定できない。
ジムカスタムと合わせてコンボを決めてやろう。
M-173
マッド・アンクラー
**--------
ジオン公国軍の水中用の大型母艦、原作ではジャブローの後ずっと出てきていない戦艦である。
戦艦系は一般的にポイントが低い代わりに汎用性が高いのが多いので、水中型である戦艦であってもあまり意味は無い。
戦艦系デッキの穴埋め要因には出来るくらいであろう。
M-174
ジュピトリス
**--------
機動戦士Zガンダムに登場する、天才パプテマス・シロッコの宇宙母艦。
他の戦艦とは比べ物にならないほど大型のはずだが、このカード自体は他の戦艦と差は無い。
こちらも戦艦系の中では中級なので戦艦系デッキの穴埋め要因には出来るくらいであろう。
M-175
アクト・ザク
***-------
一年戦争の末期、ジオン公国内において発動していた極秘兵器開発計画「ペズン計画」。その一環でMS-06ザクUをベースに試作された機体であり、アレックスやG3ガンダムでお馴染のマグネットコーティングが施されており、とてつもない運動性能を手に入れた。制式量産機MS-14ゲルググをはるかに圧倒する能力を持つが一年戦争終結後、ペズン計画は連邦軍に接収され、その連邦軍の主導で少数機が量産されている。。
長々と解説してみるが、やはりマグネットコーティングされていてもザクはザクであり、そこまでパワーアップになってない。まあザク系のなかでは強い方なのでザクデッキには欲しい所だろう。
M-176
コア・イージー
**--------
機動戦士ガンダム08小隊で登場する、コア・ファイターの改良型、外見からコア・ブースターに似ているが、地上運用戦なので宇宙空間にはいけない。(別バリエーションでジェット・コア・ファイターと言うのもある、このゲームでは出してもらえなかったがな)
まあMA系なので汎用性は高いが・・やはりポイントは低い。
残念だが今のところ使い道は・・特になさそうだ。
M-177
アラクノガンダム
***-------
機動武闘伝Gガンダム ネオキューバ代表のフランク・ガストロのMF、同国の英雄・カストロ議長の如き髪面のようなデザインが特徴である。
こちらも上で挙げたシャッフル同盟でもなくデビルガンダム軍団でもないMF系であり、ポイントよりも汎用性を重視している。
だが、このポイントでは実戦には通用しないであろう、本当は強いのだろうが・・原作同様に実力を発揮することのないまま舞台から引きずりおろされてしまった、不憫な存在になってしまった。
M-178
デスアーミー
*---------
同じく機動武闘伝Gガンダムに登場する、デビルガンダム軍団のザコ兵。完全なヤラレ役ながら、偽ドラゴンガンダムや偽マスターガンダムに扮したりと活躍(?)した。
ザクと同じ様に数で戦うしかないイメージだが、このゲームではそうも行かない。
まあ、デビルガンダム系のカードは数が少ないので、それだけで組むのだったら、数枚は投入しなければならないと・・・。
M-179
デスネイビー
*---------
同じく機動武闘伝Gガンダムに登場する、デビルガンダム軍団のザコ兵。デスアーミー、デスネイビーの他に、デスバーディー、デスビースト、デスドラゴン、デスバットなどがある。
まあ所詮は全部ザコ役なのだが、恐ろしいのは、その汎用性と数である。デビルガンダムがある限り無限に増殖し、数々のサポートユニットを装備することにより全地形に対応する
だから沢山出るのを防ぐために、スターターで発売して、後のブースターには入っていない訳なのか!!(意味不明)
M-180
ジム
**--------
ご存知ガンダムの量産型ジムの初登場、連邦初の量産型MSで一年戦争後もジムはさまざまのバリエーションが登場し第一戦を戦い抜いた。
まあこれより前のジムと比較してか3ポイントと弱いが全ての属性を持つ。
ジム系デッキの名頭にしては・・やはり戦力不足。
M-181
量産型ガンタンク
*---------
V作戦で連邦が初めて開発したMS「ガンタンク」の生産性を向上させた量産タイプ。コア・ブロックシステムを排除して、従来の二人乗りから一人でも操縦できるように改修が施された。しかし原作ではノリスのグフ・カスタムの鬼神の如き戦いぶりによって、全機が撃破されている。(08小隊のミケルもこれに乗って戦った事もある)。
ただでさえ弱いガンタンクの量産型ときたらさらに弱くなる事は承知の上。
原作同様やられ役・・よくカードにしてもらったな!!!!
M-182
ザクU
*---------
今度はデラーズ製のザクU、で地上用のJ型のタイプとなっている・・
まあ、なんにせよザクはザクであり、ポイントも低い。
こいつも、よくカードにしてもらえたな・・それとももうこの時点でネタ切れなのか、まだガンダム沢山いるだろ!!!!
M-183
アッザム
*---------
ジオン軍の陸戦用試作型MA。月面で使用されていた移動砲台「G78ルナタンク」を陸戦用に改造した機体で、ミノフスキークラフトなどの新技術を搭載した。
アッザムリーダなどでガンダム(1機)を追い詰めたが、ビームライフルであっさり落ちたMA。
このゲームではMA系は必ず弱くなるらしい法則があるので、やはりこいつもはずれカードなのだろう・・
M-184
ザクタンク
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戦闘で下半身が破壊されたザクと、マゼラベース(マゼラアタックの車両部分)をくっつけた作業用MS(似たようなのでガンダムXに出てきたドートレスタンクがあったな)。武装は、戦線によって異なるが、基本的にはマゼラベース部分にある35mm機関砲のみである。。
そして2ポイントのカードの中では二番目に強いかもしれない、要するに最弱クラスだ。
やはり2ポイントなのは使えるわけが無い、作業用だからなんだっていうんだ!!
本当に意地があるのならば、デッキには居れずにお守りにでもしよう。
C-035
ドモン・カッシュ
*---------
機動武闘伝Gガンダム主人公である、ドモン・カッシュのカード化。(ちなみにC−035のカードはブースター2のアムロ・レイと同じ番号であるが・・工場側のミスだろうか、もしそれが原因でこのゲームが終ったとしたら情けない物である)
本来ならばガンダムファイターの強靭な体は素手でMSを張り倒すくらいのはずだが、ディフォルメ化されたこのゲームでは、そんな事は無い。
ただでさえ出撃できない、シャッフル同盟に+2だと?戦場をなめるなぁ!!・・と言われそうだ
C-036
東方不敗
****???---
同じく機動武闘伝Gガンダムに登場するドモンの師匠である、マスターアジア事東方不敗のカード化。
ドモンの効果とは違い、デッキからデビルガンダム系のカードを無条件で出撃した扱いに出来るぞ!!
要するに、運がよければ最高でデビルガンダムかマスターガンダムを引き当て+30ポイントと言う寝言のようなカード。
だが、現実はそんなに甘くはない、まあ、一発勝負というより、ノーコストなのを利用してお遊び程度に使うのが良いだろう。特にデビルガンダム系デッキならばほぼ成功するので是非採用だ!!
C-037 ガンダムファイト *******---
このパックのメインとなる機動武闘伝Gガンダムの世界で4年に一度開催される、MF同士の戦いをガンダムファイトと言う。実質ドモン達が出場するのは13回目
そのガンダムファイトをカード化、相手と自分のMF系以外のポイントを0にする効果を持つぞ。
【ガンダムファイト、レディー・ゴー!?】
一見、相手も0に出来るけどが自分も0じゃ、どうしようもねぇじゃん、と言えるカードかもしれないが。
使い方を考えれば強力な効果と言える、簡単な使い方としては大きく分けて2つある。
一つは単純に、シャッフル同盟やデビルガンダム軍団、もしくはコロニー国家連合のMF系でデッキを組み相手だけ0にするやり方、すぐに思いつくやり方としてはこれだが、MF系でデッキを組んだら(経済面でも問題あるし・・)デッキのバランスは悪くなり一般型のデッキに対して力不足となるが、やはり相手だけ0は強い、むしろMFのカードはこの為だけにあるといっても良い。
もう一つの扱いとしては、MFの入っていないデッキに入れる事だ、普通にMF系を最前線に並んで見ることは無いので、自分が1枚しか出撃できず、相手が3枚フル出撃しているとしてみよう、この時に先行カウンターとしてガンダムファイトを発動すればお互いが0になり相手は一枚の為にカウンターを使う事となる・・もし相手がカウンターをしなければそのまま引き分けに持ち込める。
場合によっての扱いとしては、お互いがフル出撃で、こちらがコンボを決めており、相手が先行カウンターでIフィールドを使って来た時に、このカードを発動すれば、その時点で(変形等の何も無ければ)コンボの分+となり勝ちに出来るわけだ。
Iフィールドと比べてデメリットの効果もあるが、扱い方しだいでは強力なカードとなる事は間違いないだろう。
C-038 カマリア・レイ *******---
機動戦士ガンダムの主人公アムロ・レイの母親である、カマリア・レイのカード化、普段はベルファスト基地の近くの難民キャンプに居るので、(テキストにはテム・レイを止める人はこの人しかいないと書いてあるが)原作では、実際にテム・レイには会っていない。
初の2度出し可能カードであり、一発逆転のカードでもある。
普通ブースター2以降から買い始めた人以外はテム・レイは数枚入っている事はある、しかも特に終盤の方になってくれば確実に相手を追い詰めてテム・レイでトドメをさす戦術を取ってくる人は多いであろう。
そんなテム・レイの効果を無効に出来るのがこのカードの強い所である、このカードが決まれば自分はほぼそのフェイズは勝ちといっても良いぞ。
問題と言ってもさほどでも無いが、このカード発動にはコストが必要である、だが、遊戯王とは違い、手札は常に7枚になるように補充できるので実質タダといっても良い。
なんにせよ、相手が、テム・レイを発動しなければ使えないわけなので、相手がテム・レイを使わない時には、手札にあっても何の役に立たないカードになってしまうのが、このカードの弱点である。
C-039
プラズマ・リーダー ******----
機動戦士ガンダム0083に登場する、ヴァルヴァロが装備する兵器の一つで(アッザムのアッザムリーダーの発展型)、機体から射出されたのち敵MSの近くで強力な電磁波を放出し、MSの電子回路にもダメージを与えるというもの 。
本当はそうではないのだが、変形するカードを破壊する効果を持っているぞ。
変形するで代表なのは、Zガンダム サイコガンダムMK−2 Wガンダム Wガンダム0 スーパーガンダム ガンダムエピオン の辺りが有名でありこの中でも数枚は入れている人は多いであろう(∀ガンダムの変形も入るのだろうか)。
そして、ZガンダムやWガンダムはポイントが高いのでミノフスキー粒子では落ちないときも多い。
まあ、確実に破壊できるミノフスキー粒子の方が少し強い訳だが、このカードも決まればほとんど確実で破壊できるのが魅力なのである。
C-040 V作戦 ----------
V作戦とは、一年戦争時の地球連邦軍の作戦名。ジオン公国軍に遅れをとっていた宇宙戦略を形勢逆転させるために、モビルスーツの開発と、モビルスーツ運用を前提とした新型宇宙空母(あるいは宇宙戦艦)の開発・配備計画である。。
このカードはそのV作戦をカード化させたつもりなのだろうか・・一体何を考えているのだろうか?
V作戦を決める為には、最前線にガンダム、ガンキャノン、ガンタンクを揃えなければ当然発動できない、ガンダムは強力だが、後の2体は普通は使われない(どうでも良いが(ガンダム)(ガンキャノン)(ガンタンク)と名の付いたカードでも良い様な・・ダメか)
発動してもたったの+6、ブースター1のアムロでさえこの時点で+8、スターターのコウなら+5、クリスなら+6である。
もちろんこの後の2度出しは効かないし、最前線のMSが1機でもやられたらこの効果ごと無効になってしまう。
はっきり言って「何が名場面コンボだ!!」、カウンターカードの糞カードである、何考えてんだよ!!
C-041 ルウム戦役 ----------
ルウム戦役とは、先の一週間戦争では、ジャブローの破壊という最大の目標を果たせなかったため、ジオン軍はコロニーのジャブローへの落下を再度目論み、それまで攻撃をかけていなかったサイド5(ルウム)へ狙いを定める。連邦側はこの情報をキャッチし1月15日、出撃可能な艦艇をかき集めジオン軍に総力戦を挑んだ 。
結局この戦いは、そのままジオン軍が三倍の戦力差をモビルスーツの活用により跳ね返し、連邦軍宇宙艦隊はほぼ壊滅。連邦軍は記録的な大敗と共に最早宇宙でジオン軍の大規模行動を阻止することは不可能になった。
そんな大勝利(ジオンも結局ジャブローを落とせなかったけど)をイメージしたつもりの事をカード化(したつもりらしい)
上のV作戦と少し異なり、シャア専用機、ラル専用機、黒い三連星専用機が揃った時に発動できるカード。
だが、増えるポイントはたったの4だけ、ブースター1のシローと同じ
こちらもはっきり言って「何が名場面コンボだ!!」、カウンターカードの糞カードである、何考えてんだよ!!

ここから下は、再収録カード集
もう少しだけ、情報を詳しく書いていこう

C-010 ミハル・ラトキエ **********
ベルファストに住む少女。幼い弟のジルと妹のミリーを養うために物売りの傍らジオン公国軍のスパイ活動を行っている。ジオン公国軍でのコードネームはスパイ107号。
ホワイトベースの連邦軍編入に反感を抱き艦を降りたカイと出会い、スパイ任務を遂行しようとする。その後、連邦兵に変装してホワイトベースに潜入し、スパイ活動を開始するが偶然にもカイに遭遇。彼とアムロの会話からホワイトベースの進路を聞き出しジオン軍へ伝える。その後マッドアングラー隊によるホワイトベースへの攻撃の際、自分の弟妹くらいの子供(カツ・レツ・キッカ)が艦内に居るのを目の当たりにし、自らの招いた行為に驚愕する。その後、罪滅ぼしとしてカイと共にガンペリーに乗り応戦するも、直撃を受けて自動での発射が不可能になったミサイルを自らの手で発射させ、ズゴック(劇場版ではグラブロ)を撃破する事に成功したが、ミサイル発射の際の爆風で身体が吹き飛ばされ、大西洋の海上に落ちて散った。しかし、彼女の死はカイの心に強い影響を与え、ジオンという敵と戦う意味と、彼女の様な悲劇を繰り返さないために戦争を終わらせるという事を彼に教えたのである。
しかし、劇場版では、彼女の最後はカットされている。
そんなスターター1で収録されたあの最強カードが、なんとスターター2に再収録
破壊系カードの対策にはこれ以上のモノは無いが、コロニー落としなど防げないのもあるので注意だ。
何にせよ、テム・レイと合わせてカウンターカードの主要カードなのは間違いないだろう。

C-014 魚雷 ****------
両軍が使用した対水中用の兵器
劇中では主にジオンの水中用MS・MA 戦艦が使用したイメージが強い。
モビルパワーズならではの分かりやすいカウンターカードがスターター2に再収録
このクラスの破壊系カードは、分かりやすいと思ったのか武者スペシャルでも収録されているが・・
やはり一枚だけ破壊なら、ミノフスキー粒子の方が良い。
C-015 地雷 ****------
劇中で使用された地雷は、対MS地雷 対人用地雷 対戦車地雷 核地雷(劇中でマ・グベが使用)と様々なのがあるが
おそらく対MS用なのであろう。
モビルパワーズならではの分かりやすいカウンターカードがスターター2に再収録
このクラスの破壊系カードは、分かりやすいと思ったのか武者スペシャルでも収録されているが・・
やはり一枚だけ破壊なら、ミノフスキー粒子の方が良い。
C-016 ブースター ***-------
主にMSやMAの航続力を増加させるのが目的である部品。
だからと言ってこれだけで空が飛べる訳では無い。
モビルパワーズならではの分かりやすいカウンターカードがスターター2にも再収録
武者スペシャルでは大凧という名で再収録してあるが・・そこまで必要かどうか・・
やはりモビルパワーズでは、出撃数は確かに大事であるが、カウンターカードを使ってまでやるのであれば、相手のを破壊することに専念した方が良いだろう。
C-017 スラスター **--------
ガンダムの世界では、この部品には二つの意味があったりする。
一つ目は、推進力を得る為に使う、または姿勢制御に使う部品、実際にはスラスターモーターと言う。(また補助装置としてバーニアがある)
二つ目は、静止衛星軌道など高高度衛星軌道上への「打ち上げ」に使用される部品、実際にはロケットモーターと言う。(ガンダムの世界のスラスターは、こちらのを指す場合が多い)
また、高高度衛星軌道上で使用するのはアポジモーターと言う。
それらをすべてまとめたのがおそらくこのスラスターの語源である。
と言う訳で、モビルパワーズならではの分かりやすいカウンターカードがスターター2にも再収録
武者スペシャルでは発射台という形で再収録してあるが・・そこまで必要かどうか・・
やはりモビルパワーズでは、出撃数は確かに大事であるが、カウンターカードを使ってまでやるのであれば、相手のを破壊することに専念した方が良いだろう。



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