大相撲記録の玉手箱様の記事に
白真弓
があります。江戸時代末の有名な関取で、地酒の名前にも使われており、
飛騨では知らない人は無いでしょうね。
それでも、同記事を拝読しますに、本名が東屋 勇吉→奥右衛門、身長・体重208cm 150kg、
で肥太右エ門(ひだえもん)とは、いやはや佐七も知りませんでした。
以下は推察になりますが、確か世界遺産・白川郷のご出身ですね、だから白真弓。
また白川郷では養蚕も盛ん、まゆの村といってもいいのではないでしょうか、だから白真弓。
勿論ですが彼は美男子だったのでしょう、全国の真弓ちゃんのアイドルと言うわけです、だから白真弓。
胸毛??!!、勿論あるわけが無いでしょう、色白でもち肌で雪のような肌だったのでしょう、だから白真弓。
がしかし資料によりますと少々お腹のでた力士さんだったのでしょうか、
だから肥太右エ門(ひだえもん)。
でも正直言って、これだけは止めて欲しかった。
佐七はやはり、飛騨右エ門、が良かった。どう思われますか、飛騨乃花さん。
飛騨乃花さんは元花籠部屋力士で、高山市朝日町ご出身、花籠部屋合宿が毎年、朝日町
であります。
毎年、名古屋場所が終わる7月下旬に、大相撲の力士を招いて行われるイベントです。朝日村出身の飛騨乃花関が、角界で活躍したのを機に始まりました。現在は花籠部屋(親方は元大寿山)の力士を招き、ちびっ子相撲、力士の稽古披露、髪結いの実演、力士とのふれあい等を行っています。力士達は道の駅「ひだ朝日村」に泊まり込み、一週間程度合宿を行います。日頃あまり見ることのできない力士達をぜひ見に来てください。
以上、飛騨総合ポータルサイト様記事でした。
お問い合せ先は飛騨あさひ観光協会、住所 道の駅「ひだ朝日村」電話番号(0577)55-3777、
となっています。相撲好きな方は是非どうぞ。
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