飛騨地方に来ている関西地方および他府県の方との情報交換ブログ
と言う事で72Bのぶ様サイト
がヒットしました。
飛騨方言をテーマにする当サイトは、各種ブログ情報も積極的に
ご紹介して参ります。
さて、同記事の内容ですが、他県の方でご縁あって飛騨に
移り住み、あっという間に飛騨方言をマスターされた追加記事
などがあり、飛騨に生まれ育ち方言といえば飛騨方言しか知らない
佐七が読ませていただいて、ふーむなるほど、という文章です。
内容はお読みになってのお楽しみ。
タイトルがユーモラス、それを講釈するのも野暮かも
しれませんが、第一に方言の東西対立で、東京はいる、関西はおる、と言い
その境は糸魚川・浜名湖線という有名な話があります。
飛騨はその境の西ゆえ、関西と同じおる圏ですから、
タイトルは飛騨方言ネイティブならではの命名でしょう。
第二には、敬語の使用が破格という事ですね。ゐる・をる、の
部分も純敬語ならば月並みなタイトルという事でしょうが、
飛騨におるお方、とはいやはや一本やられました。
第三に、せっかくですから、タイトルをぎなた読みしましょう。
ひとつは、飛騨にいらっしゃる他所の方とお話ししたい。
別の読み方は、"飛騨におるよ,その方とお話ししたい"。
飛騨にいらっしゃいますね、その方とお話ししたい。
しゃみしゃっきり。
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