大例会で1番盛り上がったメドレー。やろうという話は前からあったし、実は既にちょっとしたのを1回やっていた。しかしハイパージョイがさらに曲数を増やしたこともありもう一度本格的にやろうということで、塾長が音源を用意したらやってもいいということで正式決定。
そのため私はもともと五星戦隊ダイレンジャーまで入ってるCDを持っていたにも関わらず、当時最新の忍風戦隊ハリケンジャーまで入ってるCDを探してそこら中のCD店を回った。小牧まで行ってようやく見つけたのだが、塾長はそんな私の苦労を知らぬ顔で「CDを借りる暇がない」と言い出す始末。他の2人も私のCDをあてにしていたが、平田にいたっては送ってやったら郵便局で不在留置きになり「忙しくて取りに行けない」と言い出したりした。
そういった風に出だしはどうなるかと思ったが、開催前になると3人のボルテージは最高潮に。直前の書き込みの盛り上がりはいまだに1番である。その盛り上がりにかんちゃんが触発され急遽参加。デジカメ撮影して熱い闘いの記録を残すことに成功した。後で歌ってる姿を見たらまさに「バカさ全開」。
私と戦隊シリーズ
『電子戦隊デンジマン』
本放送の記憶はないが、小学6年生の時に毎朝再放送を見ていた。全話かかさず見続けていたのだが最終回のみ修学旅行のため見ることができなかった。
「デン、デンジマン」で始まるOPの方が有名であるが、イントロがかっこいいEDの方が私は好きで、まさにヒーローソングといった曲は戦隊モノの曲でトップクラスのお気に入り。メドレーをやる前からもよく歌っていた。
『電撃戦隊チェンジマン』
OP、EDを歌っているKAGEとはアニソン界では知らない人がいない影山ヒロノブで、これがアニソンデビュー曲であったりする(実際はアニメじゃないんだけど)。
歴代作品の中でも特にノリのいいOPは荒屋塾では何度も歌われているポピュラーな曲で、伴奏まで熱く歌う姿は「平田と薮ちゃんが歌うと最高」とおうさんに絶賛されたが、実は私はEDの方が好き。特にサビの終わりの「嵐をこえて どこまーでも〜♪」の部分は最高。
『超新星フラッシュマン』
戦隊ものは全てかかさず見てるというイメージで見られる私だが、実際全話見たのはこの作品だけ。
「危険の意味なんて 忘れたのさ」、「何かを言う前に ぶつかるのさ」と熱い歌詞がならぶOPもいいが、現在では「勝利はこの手でフラッシュマン つかむぜきっと〜 超新星フラッシュマン♪」の部分が気に入りED派。
『鳥人戦隊ジェットマン』
トレンディードラマ風の恋愛をモチーフにしたのが話題になった作品。当時高校1年生で担任の生駒先生が息子の付き合いで見ているという話があったので、私も見ていると言ったらその後いろいろ振られる事になり半ば義務感で見るようになった。
EDが初めて戦隊の名前が出てこなく恋愛風の歌詞ということに度肝を抜かれた。最初はそういったこともあり拒否していたが、CDを聞くうちにお気に入りに。これもメドレー以前からよく歌っていた。