マイケル・ジャクソンメドレー

自分が、「NUMBER ONES」を聞いていると言ったばかりに実現したメドレー。
当初はハイレベルなメドレーだと予想していたが、実際そうだった。
しかし、今思えばここまで盛り上がったメドレーは無かったと思う。
相変わらず練習もせず、ぶっつけ本番で行ったのだが、2人のマイケルに対する情熱を見せ付けられ、この甘ったれた性根に腹を立て、「荒屋塾HISTORY -PAST,PRESENT AND FUTURE-」にて「BEAT IT!」を渾身の舞で結果を残せたことが、唯一の救いだと思っている。

【思い出の曲】
『今夜はビート・イット』
間違い無く自分を物語っている曲と思っている。
実際、この曲のダンスにおいて体得はしていないが、完全に習得している。
現在の目標としては、体得することである。(無理だと思うが)

『バッド』
やぶちゃんが初めて披露したとき、全く意味がわからなかったが、DVDをみて初めてやぶちゃんのやりたいことが全てわかり、大爆笑した曲である。
そして、この曲のショートムービーを見続けると、日本人のダンサーを無意識に見させるトラップも用意されている。

『スリラー』
これは、是非ともマスターしたかったのだが、いかんせんショートムービーバージョンがカラオケに無いが為に泣く泣く断念した曲である。
一応苦肉の策として、このメロディーの時にこのダンスをやれば何とか全部踊れるであろう、構想を練ったのだが、やはり見ているものにとって違和感があるのだろうと考え、途中で中止した。
是非ともカラオケに入れて欲しいと願っている。

マイケルジャクソンはこれからのメドレーの中でも節々で登場し、みんなの心を躍らせるであろう。
大例会トップ