マイケル・ジャクソンメドレー
群舞



前回のオフコースメドレーの時に、オフコースの練習をせずにマイケル・ジャクソンのベストばかり聞いているという平田の話から有力候補に。マイケル・ジャクソンは無理だと渋る平田に塾長決定が下され正式決定された(塾長本人は参加せず)。

歌そのものの難易度も過去最高峰だが、なにより我々に絶望感を与えたのがダンスパフォーマンスである。DVDを見たいしけんと薮ちゃん2人はマイケルの凄さに度肝を抜かれ、これはダンスもしなくてはいけないと練習開始。もちろんマイケルのような強烈なパフォーマンスを再現できるはずもなく、無念のまま開催を迎える。
一方の平田は、2人には「DVDが出るから買わないと」と言っておきながら自分は買わず。挙句の果てには小田和正ばかり聞いていると言い出した。

メドレーはそれまでの形式と違い、他人が歌った曲も歌っていい、自分で歌った曲も満足いくまで何回も歌っていいという方式。ルール的には1番易しいかもしれなかったが、1曲1曲の難易度があまりに高いため最も完成しきれなかったメドレーであった。

なお初めて名称がついた記念すべき大例会であり(それ以前は後からつけた)、これ以降もそれぞれ毎に名称がつくようになった。全て命名者はいしけんである(名作劇場とオフコースは薮ちゃん)。
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