大西佐七のザ・飛騨弁フォーラム

初夢花火・新飛騨方言

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花火といえば夏の代表的季語ですが、冬の花火をキーワードに ネット検索しますとある程度の情報が得られます。 元旦+花火でも情報が得られますが、こうなりますと 隣国中共の文化紹介の日本語記事がめだつようになります。 小生も一度ですが、北京で新年を迎えた事がありますが、 大晦日にはカウントダウンがクライマックスで、新年 とともに爆竹は鳴らす、花火は打ち上げる、と言う事で とにかく音で新年を祝うのですね。 つまりは大騒ぎの深夜のお祭りです。

ところで高山市には既に何年も前から一月一日の夜に、 初夢花火、と称して夜の花火大会があるというじゃ ありませんか。私もネット情報で知っただけの事で、 実は一月一日は郷里の大西村の正月、つまりは高山から山を 一つ隔てた村の正月でしたが、うーむ、花火の音も光も 感じませんでした。

今、初夢花火、をキーワードにネット検索しますと、 高山市情報以外には、皆無に近いのです。 能登一宮気多大社初夢花火元旦午後7時打ち上げ千里浜海岸千里浜海岸で、 というネット情報がありました。 東京ディズニーランドでは大晦日のカウントダウンとともに 花火が打ち上げられるのでしょう。何年か前の留萌支庁の花火の ネット情報もありました。

しかしながら全国広しといえども一月一日の夜の 大花火大会というのは高山だけなのでしょうね。 いよっ!!飛騨の高山名物、初夢花火!!

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