以下の内容について一時間ほどの出張講演を、
講演料、交通費等々一切無料でお引き受けします。
黒板のご用意だけお願いいたします。
申し込み先 merckfellow1986@icloud.com (解答)
講演内容
- 飛騨方言では自分の事をオレといわないで、なぜオリというようになったのでしょう。
- 飛騨方言ではあなたの事をなぜ我というのでしょうか、しかもなぜワレではなくワリなのでしょう。
- 社長さんが部下にむかってワリと言うのに、部下はなぜ社長さんにむかってワリと言わないのでしょう。
- 夫が妻にむかってワリと言うのに、妻はなぜ夫にむかってワリと言わないのでしょう。
- 女性がじぶんの事をオリというには大事な理由がひとつあります。さて何でしょう。
- 飛騨方言はアクセントは東京、文法は大阪の方言ですがこれを"食ってまう"で説明するとどうなりますか。
- 日本は狭い島国ではありません。全国は広いのです。実は、例えば新潟県のある村では、またじ、が使われています。
和歌山県のある村では、まちょう、が使われています。理由は何でしょう。
- 「これあんたのか?」「どこ行くよ?」といいますが、「これあんたのよ?」とは言いません。理由は何でしょう。
- 左甚五郎は実は大阪のうまれです。
七歳で父と死別し、十三歳まで飛騨高山の伯父の家で過ごした彼ははたして大阪方言を話していたでしょうか。
- これでスッキリ、ずうっと気になっていた語源の徹底解説
- おぞい(良くない)
- おそがい(恐ろしい)
- おはる(ねだる)
- がで(分量)
- けなるい(うらやましい)
- げばす(失敗する)
- しとねる(育てる)
- しょうけ(ざる)
- せらい(さっさと)
- せんだいも(ジャガイモ)
- そう(言う)
- だしかん(だめだ)
- だっしゃもない(散らかっている)
- てきない(疲れる)
- とうな(トウモロコシ)
- びい(女子)
- またじ(片付け)
- まちょう(器用)
- むてんに(むやみに)
- やくと(わざと)
- やわい(仕度)
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