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前回は捜索中に遭難しかかり意味不明な終わり方をしてしまい正直スマンカッタ。あれは素でヤバイと思い必死で山を降りたのさ。で、今回はそんなことにならないように長靴＆動きやすい服装にて捜索することとなった。「馬鹿ノエルよよほど暇なんだな（ ´,_ゝ`）ﾌﾟｯ」と思われるかもしれないがそんなことはない。やるべきことはたくさんあるのにこの伝説の証明に励んでしまうのは何か不思議な力に引っ張られているのではという気持ちにさえなる。そりゃ地元の人も知らないなら俺がちょっと探したぐらいで見つかるわけ無いと |
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自分でも思う。しかし前も述べた通り伝説は具体的な名称が挙げられているのが特徴で、大岩の存在がある限り洞の存在もある可能性は非常に高いのだ。で、前回は下から攻めていって悲惨な思いをしたので、今回は上から攻めてみることにする。まず、初回と同じ場所に車を止め同じルートで大岩に向かう。岩に到着し早速付近に他の道が無いか探す。あの旅人も通ったであろう峠道だ。前回は気付かなかったが下に下る道を見つけることができた。山を注意深く下る。 |
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下る。下る。下る。すると変な看板が。 |
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らしいです。 |
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さらに進み下る。 |
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すると舗装路（写真中央）が現れた。下まで降りてきてしまった？ |
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いや、そうではない。ここはフェンス右側にあるゴルフ場の連絡道路のようだ。平日のくせしてオヤジ達がゴルフをしている。仕方ないので降りて左（北）に向かう。洞は薄暗くて寒いと伝説に書いてあったからね。 |
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少し行ったところで左を見る。遠くに大きな岩が見える。ひょっとしたらと思い山に踏み入る。そこでノエルは歴史に残る大発見をすることになる！？いよいよ最終章へと入る！ |