| 昭和２８年(1953)― |
岐阜県高山市久々野町大字大西生れ、同町立大西小学校（既に廃校）卒業、及び同町立久々野中学校卒業 |
| 昭和４７年(1972,18歳) |
岐阜県立斐太高等学校首席卒業 / 校歌 巴城ケ丘別離の歌 斐高行進曲 白線流し(木村美保 1979/小鳩くるみ 1979) |
| 昭和５３年(1978,24歳)― |
名古屋大学医学部卒業/学生歌 伊吹おろし・八校寮歌、医師国家試験合格並びに医籍登録、六月二十一日(1)安城更生病院・内科勤務 |
| 昭和５５年(1980,26歳) |
米国留学試験ＥＣＦＭＧ合格（３１９−８０１−７） |
| 昭和５７年(1982,28歳)― |
(2)名古屋第二日赤・内科勤務の傍ら名古屋大学医学部附属病院にて放射性医薬品研究を開始 |
| 昭和５８年(1983,30歳)― |
(3)名古屋大学医学部附属病院・内科勤務、続いては大学に研究職の籍を置きつつ(4)国立療養所鈴鹿病院・内科常勤医及び(5)愛知県警本部診療所所長を併任、並びにこの間に(6)常滑市民病院、(7)知多市民病院、(8)名古屋市大同病院、(9)名古屋掖済会病院の四施設の非常勤を順次兼任しつつ国内外にて学会発表 |
| 昭和６１年(1986,33歳)― |
合衆国メルク財団薬理学フェローシップ(日本人で７人目)を受賞、(10)ニューヨーク州立大学バッファロー校医学部薬理学教室助教授に招聘され放射性医薬品研究。並びに
(11)Buffalo VA Medical Center 循環器科スタッフ並びに (12)Erie County Medical Center
循環器科スタッフを兼任 |
| 昭和６３年(1988,36歳)― |
(3)名古屋大学医学部附属病院内科に復職、並びに(7)知多市民病院非常勤に復職、(13)津島市民病院非常勤を兼任 |
| 平成元年(1989,36歳) |
名古屋大学医学博士（論医博１７１３号） |
| 平成２年(1990,37歳)― |
(14)名古屋市名鉄病院循環器科医長、日本内科学会認定内科医、日本循環器学会認定循環器専門医 |
| 平成３年(1991,38歳)― |
(15)山本内科耳鼻科開設、日本医師会認定産業医(-2023) |
| ★大学人事によりキャリアを重ね、総括が名鉄病院赴任、山田和生院長(名大名誉教授、循環器)の直弟子となった事です。気が付けば３８歳、故郷飛騨を離れ２０年の歳月。★★ここで心機一転、青春よもう一度、自ら切り開く人生、大学の柵(しがらみ)を解き、全てを捨て無名の町医者として新規開業を決意、何の縁か可児市で、家内が巻き添えのはめに。市は名古屋の北３０キロ、花フェスタ記念公園(バラの数世界一)があり、みどり豊かな田園都市にて、わが庵(いほ)は都のたつみ鹿ぞすむ 世をうぢ山と人はいふなり。★★★光陰矢の如し、瞬く間に三十年以上が過ぎて二科で二万六千人の患者様、今では集計不可能な延べ御来院日数が夫婦の心の支えです。
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