嘘だといってよジャーニー 続編

一話 三話

グッチ「う〜ん、回復といっても、具体的にどうすれば思いうかばないなぁ〜」

ダイヤ「そうだ!いい案が思いついたわ!」

ジャーニー「なになに?ダイヤさん」

ダイヤ「ジャーニーが普通の駅員並に働けばいいのよ
    普段ぐーたらなジャーニーがまともなことをしてると
    なんか頑張ってるように見えるはずよ!」

グッチ「名案だ!」

ダイヤ「でしょ!名付けて 不良も時々世の中の役に立つことをする 作戦よ!」

ジャーニー「え〜はーたーらーくーのぉーめんどくさいなぁ」

ガコッッ

バリン

ジャーニ―「いたたたた」
ダイヤさんは売店の牛乳ビンでジャーニーを殴りつけた。

ジャーニー「あいたたた、破片がささってるよ〜また血がでてきたーー、わー」

ダイヤ「あんたが真面目に働かなかったせいで私の店たたまなきゃいけないんだからね!」

ジャーニー「ごめんよ、ダイヤさん。」

グッチ「よし!とにかく今から真面目に働いてこの駅閉鎖の考えを改めてもらおう!」

ダイヤ「ジャーニーがんばってね!」

ジャーニー「うん!頑張る!・・・・・止血・・」

ダイヤ「あん?あんたにはそんな暇ないの!さっさと仕事なさい!」

ジャーニー「・・・・・はい。」

こうしてジャーニーは真面目に駅員としての仕事をすることになったのだった。
頑張れジャーニー!利用者の支持が高かったら再審議もありえるかもよ!
高めろヒロイックゲージっ!!

 

ジャーニー「よ〜し頑張るぞ〜」

今は駅の見回りをしているジャーニー。

ジャーニー「ハッ!あんなとこに重たそうな荷物をもった老婆が!助けてイメージアップだ!よし!」

 

ジャーニー「大丈夫ですか?おばぁさん、よければその荷物お持ちしましょうか?」

老婆「あぁ・・・すまないね、そうしてくれると助かるわい」

ジャーニ「・・・ん・・っしょっと、けっこう重たいですね、何が入ってるんです?」

老婆「なぁに、ちょいとした骨董だよ、死んだ爺さんの物でねぇ、結構価値のあるもんなんだよ
   美術館から是非とも展示したいと言われて、あたしも家で埃かぶるよりみんなに見てもらったほうが
   いいとおもって、今からはこぶとこさ」

ジャーニー「へぇ〜価値ってどれくらいなの?

老婆「あたしはこういうのには疎くてよくわかんないんだけど、売れば二千万はくだらないだそうだよ」

ジャーニー「に、にせんまん!」

『二千万あったらここをクビになっても当分暮らしていけるぞ』 

ジャーニーは欲にかられお婆さんを突き飛ばしたのでした。

老婆「ひゃぁ」

ジャーニー「へへ、悪く思わないでくれよ人のためになるんだし」

ジャーに―は「二千万円骨董」を抱えて走り去りました。

そしてジャーニーは骨董品を駅内のロッカーにしまいました。

ジャーニー「これでよしっ・・・明日の朝にでも売り払うとするか」

バキャッ

「いてぇーーーーー」

ダイヤ「ちょっと、あんた、なにやってんのよ」

ダイヤさんは折れたモップを手にしていいました。

ジャーニー「あはは、もう流す血がないや・・・・・」

ダイヤ「あんたねーやる気あるの?」

ジャーニー「へ?なんのこと?」

ダイヤ「トボケても無駄よ、一部始終見てたんだから、たく、あんたってやつは・・・」

ジャーニー「ごめんなさい・・・・つい魔が・・・・」

ダイヤ「お婆さんに返してらっしゃいよ、それ」

ジャーニ「ふぁい・・・・あぁ二千万・・・・

その後もジャーニーなりに真面目に働いて一日の勤務が終了した。
ヒロイックゲージがほんの少しあがった

音であらわすと ”ピクッ”と上がった。

二日目のお勤めがやってきた・・・・ジャーニーに残された時間は今日と明日の二日間だけだ。
頑張れジャーニー!!

今日のジャーニーは張り切りようがいつもと違う、必死だ!必死に信頼を得ようとしている!

キセル乗車を見逃したりもした。
必死だ、ジャーニーは必死だ。

女性の声「やめてくださいっ!」

必死なジャーニーに女性の声が聞こえる

ジャーニー『む、これは女性に危機の予感!駅の安全を守るのも駅員の勤めッ!』

必死だ、ジャーニーは必死だ、普段ならほっておくのだが、これも信頼を得る為。

案の定、例の如く、お決まり、お約束で
ごろつきが女性の周りにたかっている。

ジャーニー「そこのお嬢さんをはなしなさいっ!」

ごろつきA「あぁ?なんだお前は?」
ジャーニー「ここの駅員だ!駅の安全は駅員の勤めっ!」
ごろつきB「いい度胸してんじゃねぇか・・・・」

ジャーニー「やるのかよ?オレは強いぜぇ」
ごろつき5「やっちまぇ!!」

ジャーニー「かかってきやがれぇ」

その隙にそくささと逃げる女性

ばこっ、ばこっ、げしっ

ごろつきの容赦ない攻撃がジャーニーを打ちのめす

ジャーニー「がはっ!!」

普段から弱いのだが昨日あれだけ血を流して病院にもいってないのだからあたりまえだ。

ごろつきF「なんだ、全然じゃねぇか・・・」

ぺっ 

ごろつきFはうずくまるジャーニーに唾を吐いた

ジャーニーの体が震えた・・・・・

ジャーニー「・・・・貴様・・・・」

ごろつき「あぁ?まだたてつくのか?」

ジャーニー「ウォォォォォォォォォ」

雄叫びを上げるジャーニー
ワイルドジャーニー

ジャーニー「MOGUMOGUコンボッ!!」

ダイヤ「あ、あれはジャーニー最終奥義」
いつのまにかいたダイヤさんがジャーニーの繰り出した攻撃の説明をしだした。
グッチ「最終奥義?なんだいそれは?」


グッチさんもしらない間にいる、実は二人とも心配して一日中ずっとジャーニーの行動を見ていたのだ。

ダイヤ「そう、これは彼のトラウマを呼び起こさないとできない技なの・・・幼いころ弟の一平に
     唾をはかれてね、そのときキレて一平をぼこぼこにした技なのよ・・・
     一平は三途の川に右足が浸かったそうよ・・・・」

一瞬にしてごろつき共を倒したジャーニー

ジャーニー「はぁ・・・はぁ・・・・・」

ドサッ・・・倒れるジャーニー

ダイヤ「この技を使うと昏睡状態に陥るのよ・・・明日までは起きないでしょうね・・・」
グッチ「最後の日か・・・・・・」
ダイヤ「さて、今日は動けないでしょうから、帰りましょう」
グッチ「そうしよう。」

最後の審判

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