山本内科耳鼻科医療情報(2)
休日・夜間診療,往診,在宅医療,
健診,予防接種,安全管理

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●山本内科耳鼻科の休日又は夜間における診療の実施
特に冬場は日常診療が延々と夜遅くに及ぶ事がありますので、職員他、体力の限界につき、 診療時間外は辞退させていただいています。
●山本内科耳鼻科の往診の実施状況
日常業務、公務多忙につき、その都度、まずは電話でご相談に応じますので宜しくお願いします。 耳鼻科の緊急処置は専用機器が往診車にのらないため、往診は一切できません。
●山本内科耳鼻科の在宅医療・訪問看護の実施
特には専用スタッフはおりませんので、その都度電話でご相談に応じますので宜しくお願いします。 可児市医師会立可児訪問看護ステーション(電話0574−27−1120)にもお問い合わせください。
●山本内科耳鼻科の健康診断の実施
診療時間の間、随時受付しております。 予約の必要はありません。 受付表に名前を書いてお待ちください。

健康診断の種類は以下の通りです。
(1)胸部エックス線写真、心電図、法定の採血検査、検尿、感染症など全ての診断書を発行しております。
(2)鉛中毒等の特殊検査の診断書も発行しております。
(3)傷病手当・療養費同意書は医療保険から給付されますので保険証をお持ちください。
(4)要介護認定に関する主治医意見書は市役所から取り寄せてください。
健康診断の費用は以下の通りです。
(1a)出席停止および解除の診断書は無料です。
(1b)高等学校以下の学校に提出する他の書類の文書料も当院ではいただいておりません。
(2)レントゲン、採血、心電図などの金額は健康保険法の定めの保険診療の額と同額とさせていただいております。 額につきましては毎年、医療費の改定がありますので、ここには詳述できません。 お問い合わせがあるその都度、その場で仮のコンビュータ会計処理し額をお伝えしますのでお願いします。
(3)医療費控除等の医療費の証明は一律二百円をいただいておりますので宜しくお願いします。
診断書をお渡しできる時間ですが、以下の通りです。これらの検査が必要な場合は提出まで余裕をみてお越しください。
(1)血液検査をした場合、診断書の完成までに1日かかります。
(2)検便の場合、2日かかります。
(3)特殊検査につきましては、検査センターへの問い合わせが必要となりますので時間をいただいております。
生命保険会社様へ
診療内容の問い合わせに電話で回答出来ませんので宜しくお願いします。 当院に宛てたご本人直筆の承諾書がある場合には文書で回答いたします。 直接起こしの場合は口述筆記していただく事もありますので宜しくお願いします。
●山本内科耳鼻科の予防接種の実施状況
可児市の法定接種
可児市の法定接種は、診療時間中、随時受け付けております。 電話などでの予約は必要ございません。 ご都合のよい時間に受診してください。 法定接種ですので必ず母子手帳をお持ちください。 当日の朝はご家庭で体温を測り、平熱である事をお確かめ下さい。 微熱があり、予防接種が可能かどうか迷われる場合はとりあえず、連れてきてください。
任意接種
電話で予約してください。母子手帳をお持ちください。
インフルエンザの予防接種
例年九月から予約を受けつけます。 ワクチンを接種してから抵抗力がつくまでに約二週間かかります。 そのためシーズン前の十月上旬から十二月中旬に接種するのが好ましいとされています。

積極的に接種すべき人は以下の方です。
(1)合併症を起こしやすいハイリスクグループ (65歳以上の高齢者、老人施設入居者、慢性の肺疾患、心疾患、糖尿病などの代謝性疾患、 腎疾患などの基礎疾患を有する成人及び小児)
(2)ハイリスク者に移す可能性のある者(同居家族、医療従事者、老人施設従事者、在宅介護従事者)
可児市広報に案内が出ますが可児市ホームページにも情報があります。
●山本内科耳鼻科の安全管理体制
ファイバースコープの消毒
ステリハイドを使用しています。 被消毒物を細孔は特に注意し液に完全に浸透、一時間以上放置、 取り出した器具は付着物があれば除き、さらに電気駆動の専用洗浄器を使用します。 MRSA対策の一助と考えています。
医療廃棄物
全て可児医師会が契約しております業者さんに委託しています。
停電時の対応
カウンターショックは常時充電しておりますので、当院には発電設備ばありません。 主要電子機器にはUPSにて約10分の停電に対応しています。
(全国の耳鼻科開業の先生に)
吸引装置ですが、手押しポンプ方式のものがあります。 過去に停電が三十分に及んだ事があり、この間、職員が交代で手押しをして、何とか対処しました。
地震時
パイルが地下二十メートルの岩盤に到達して、耐震構造となっており、建物内が一番安全です。 駐車場の方は院内にご誘導します。

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