アートシーン
◆1月18日(土)に、句会仲間の芝風(しふう)さんの書の展覧会に行ってきました。芝風さんは、書家で俳人なのです。 ◆会場は「小さな図書館 十六文庫」です。地下鉄桜山線の瑞穂区役所駅で降りて、南へ少し歩き、左へ曲がり、少し行きます。そうすると左にありました 。 ◆会場の十六文庫の前には、展覧会の案内がありました。 ◆では、素敵な作品を見て行きましょう。
◆2019月11、12日と、今年も松山に行ってきました。 ◆松山は良く晴れていました。朗読会は去年と同じく大盛況。昨年のサハリン旅行を題材にした「サハリン、賢治そして白鳥湖」を、資料を配布して朗読しました。 ●今年も、アクリル画に挑戦しました。さらに大きな作品も1点加えました。 ・冬の胎内川 ・夏のユジノサハリンスク ・秋のウオツカ の3点です。
●2016年5月14、15日と、今年も松山に行ってきました。 ●上天気でビールはうまいし、キャメルKのオープンエアの喫茶はくつろげるし、来場者も次から次で申し分なしでした。 ●14日の朗読会は大入りでした。飛行機の間引き運行で始まりには間に合わず残念。最後に登場させてもらいました。新作「タージ・マハールにて」と「地理学家咖啡館にて」を朗読しました。共に紀行文風の幻想的散文です。今編集中の『武馬久仁裕散文集』に収録します。黎明書房から9月に刊行予定です。 ●パソコン画に飽きたので(というのは方便で、あまりに作品の水準が高くなってきているので危機感を覚えて)、今年は、アクリル画に挑戦してみました。昨年のインド旅行でのスケッチをもとにした以下の7点を出品しました。 ・永遠のインドは今日も振り向かず ・エアインディアのスチュワーデス ・カイラーサ山を揺するラーヴァナ ・ビー・ビー・カ・マクラバー ・釈尊を誘惑するマーラ(魔王)の娘 ・オートリクシャー ・シヴァ神
●愛媛の版画家・松本秀一さんから個展の案内を頂いた。 ●2015年10月6日-10月18日。東京都文京区根津2-29-4 ℡03-3827-1925 リブレ 11:00am-7:00pm(月曜休み) ●松本さんの個展は一度見に行ったことがある。繊細なタッチの版画でした。画廊には居られず、来場者名簿に、「岐阜県可児市」と書いて失礼した。「随分遠くから来られたのですね」と画廊主。実はたまたまNHK俳句王国に出演する為に松山に来ていたのである。 ●そうとは知らない松本さん。後ほど「いつもいるわけにもいかず」というお手紙をいただいた。 ●案内状のエッチング「キッチンの魚」と、恥ずかしげもなく私の素人パソコン画とコラボしました。トップページがそうです。ご笑覧ください。 ●ちなみに、松本さんは俳句のグループ「船団の会」の仲間です。歌人でもあります。
●伊藤明美さんから案内を頂いたので、9月23日(秋分の日)に愛知県美術館に第50回主体展を見に行きました。伊藤明美作「Pose」は、 膨大な作品の中で異彩を放っておりました。 ●帰りに受け付けに伊藤さんが居られました。主体美術の『創立50周年記念誌』を頂きました。 お会いできてよかったです。 ●12月16日(火)~21日(日)まで、伏見のギャラリー名芳洞(住所は下記)で「伊藤明美個展-一生を懸命に-」を開催されるとのこと、楽しみです。 *名古屋市中区錦一丁目20番 12号 伏見ビルB1 ℡052-222-2588
伊藤明美作「Pose」は、他を圧していました。緻密な筆遣い、重厚な肌合い、巧みな色面の分割、全てが総合して素晴らしい作品になっていました。 『創立50周年記念誌』の「主体展・私のこの一点」に書いておられた「待つ人」の発展として「Pose」はありました。
2014年5月10日(土)晴れ。 中部国際空港から松山へ。 私は昨年から参加。参加者は左の案内状の7人。子規記念博物館館長で詩人の竹田美喜さんを除き船団の会員です。 4時からは「詩と俳句の朗読会」があった。これには今年初めて参加。夜は船団松山の句会。そして、深夜まで一杯。 次の日は嬉しいことに、大学時代の友人の矢野夫妻が名古屋から来てくれた。感謝!
2013年10月12日(土) 午後3時に名古屋の伏見にあるGalleryA・C・Sに『吉岡弘昭全版画1967-2012』(阿部出版)を受け取りに行く。 5月の吉岡さんの個展の時に予約したものだ。 本だけだと本体価格6000円。 版画作品1点付きは、30000円。 私は、もちろん版画付きを頼んだ。 名古屋の誇る吉岡弘昭画伯の版画付きなのだ。以前から欲しかった1枚、THE DOGを選んだ。 この日は風が強く、バス停に着くまで、版画が吹き飛ばされそうで困りました。 *ご注文はGalleryA・C・Sへ。℡&Fax 052-232-0828
2013年5月11日(土) 雨のち晴れ。 愛媛県松山市のギャラりー「キャメルK」で「遊五人展」が開催された。そこで、セントレア(中部国際空港)から飛行機に乗って松山に行ってきた。 今年の「遊五人展」から、僕(武馬)も参加したのだ。 中心になっている東さん、岡本さん、小西さんとは何十年来の俳句仲間だ。 土曜日の夜は、松山の人たちとお酒と句会を楽しんだ。 楽しい二日間でした。
松山は、いい!
11月26日8日(土)晴。 名古屋の電気文化会館5階のギャラりーへ、「個性溢れる女性4人の」合同展「エスプリ」へ行く。 根石和子さんの新作を見るためだ。
7月30日(土)に、名古屋市民ギャラリー栄に、恵土孝一さんの個展を見に行った。 恵土さんはスペイン中部(カスティリア・ラマンチャ州)の世界遺産の街クエンカに2009年~2010年にかけて1年間滞在された。 その成果である素晴らしい作品40点が展示されていた。
1月30日(日)、旧友、梅村哲生さんの個展に行ってきた。 場所は、名古屋市民ギャラリー矢田。