円形広場                                  俳句+ART
 
 『新・黎明俳壇』12号(黎明書房刊)ができました。特集は
「郷愁の詩人@^謝蕪村を読む」です。気鋭の俳人10人が、萩原朔太郎の名著『郷愁の詩人 与謝蕪村』に挑戦します。朔太郎が読んだ句から20句を選び、みなさんに各2句ずつ読んでいただきました。特集以外にも俳句の面白さを満喫できる記事が満載です。
 アマゾンで購入できます。A5判、65頁、オールカラーです。定価は840円(税込み)です。
 詳しくは新・黎明俳壇のページをご覧ください。
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ユジノサハリンスク

ホームページ更新のご案内
2024年12月6日 トップページを 『新・黎明俳壇』第12号更新しました。
●2023年7月31日現在の『新・黎明俳壇』のバックナンバーです。 
  最新号第11号 特集「江戸時代の女性俳人vs男性俳人」  

  創刊号の特集「橋本多佳子VS鈴木しづ子」
  第2号の特集「宮沢賢治VS新美南吉」

  第3号の特集「杉田久女VS西東三鬼」
  第4号の特集「夏目漱石VS芥川龍之介」
  第5号の特集「高浜虚子VS飯田蛇笏」
  第6号の特集「尾崎放哉VS種田山頭火」 
  第7号の特集「清新にして、官能的!鈴木しづ子、句集未収録句を読む」
  第8号の特集「現代俳句の高峰! 小川双々子を読む」
  第9号の特集「芭蕉『おくのほそ道』の名句を読む」
  第10号の特集「一茶『おらが春』の名句を味わう」
  第11号の特集「江戸時代の女性俳人vs男性俳人」    
詳しくは、黎明書房のHP,円形広場の「新・黎明俳壇」のページをご覧下さい。

 2020年4月23日 新・黎明俳壇のページに 「同時代人・北原白秋が見た橋本多佳子」を追加しました。 
 2020年2月1日アートシーン鈴木芝風書作品展『書く描く2020−初春』
更新しました。
 2023年2月15日小川双々子の世界を更新しました。
            ルンペン所有の一本の棒豊年かなです。
 2024年12月7日詩歌なうをひらの浪子さんの次の句に更新しました。
           「麦熟れてはるかな国を思いおりです。  
 2020年3月29日俳句紀行南サハリン紀行に更新しました。ついに完成!
日本統治時代の樺太俳句、宮沢賢治の樺太行など、お楽しみいただけます。

 随時各ページを更新しながら、俳句を軸に諸芸術について、風の吹くまま気の向くままに語っていきます。
 よろしくお願いいたします。
                                       武馬久仁裕
■単行本最新刊
◎2024年9月1日刊行 『武馬久仁裕俳句手帳 青の都』定価660円(税込み)ご注文は、代金を添えて直接黎明書房にしてください。1〜2冊は送料が100円かかります。切手でもOKです。大きさはA6変型判(148ミリ×95ミリ)、48頁です。付録に二十四節気一覧と七十二候一覧がついています。
2023年9月29日刊行! 武馬久仁裕編著『小川双々子100句』 定価2090円(税込)好評発売中です。
2022年9月30日に出来ました。武馬久仁裕・松永みよこ著『鈴木しづ子100句』好評発売中です。
四六判、定価1870円です。
● 武馬久仁裕著『俳句の深読み―言葉さばきの不思議』
四六判、定価1870円。『俳句の不思議、楽しさ、面白さをさらに深めたものです。AI俳句のことなど俳句に関する多くの疑問がすっきりします。
●武馬久仁裕著『こんなにも面白く読めるのか 名歌、名句の美』
四六判、定価1980円。読み出したらやめられないと思います。
●ネット名古屋句会編著『句集 新型コロナの季節』
B6判、定価1000円。読者を飽きさせない句集です。
●日本一のお笑い教師・中村健一先生との共著です。『子どもも先生も感動! 健一&久仁裕の目からうろこの俳句の授業四六判、定価1870円。好評発売中です。
●武馬久仁裕著『俳句の不思議、楽しさ、面白さ』四六判、定価1870円、好評発売中です。この本は、公立高校の入試(国語)、私立中学校の入試問題国語に使われました。

すべて黎明書房刊です。詳しくは、黎明書房のホームページをご覧ください。

俳句紀行のテーマ
 アジャンタ・エローラ紀行
右は、法隆寺の釈迦三尊像。
推古天皇31(623)年、聖徳太子の菩提を弔うため、王后、王子、諸臣が共に発願して、鞍止利(くらつくりのとり)に作らせた。
この仏像を視野に入れて、岡倉天心の跡を訪ね石窟寺院への旅に出た。

「南サハリン(樺太)紀行」
「アジャンタ・エローラ紀行」
「安南紀行」
誓子・蛇笏の「満洲・朝鮮旅行」
などありますので見てください。

ちょっとしたご案内
 フェイスブックを始めました。興味ある方はご覧ください。
 武馬久仁裕の俳句の朗読を動画で見ることができます。第6回世界俳句協会大会2011でのものです。 

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