拝み屋横丁へようこそ!
 
 
あまりにもアレな内容なので、ワンクッション。
宮本福助先生の「拝み屋横丁顛末記」より、設定やらキャラやらを拝借させていただいてる、そんな話です。
とりあえずヒロインが幽霊です。進展も何もありません。でもシリアスでなくコメディです。きっと。
イロモノ且つキワモノ設定どんと来い! な方だけ読んでいただければと思います……
ちなみに相手は銀さんで。
 
 
  君が僕に憑依した! … 「お前ら何いきなりコレに馴染んじゃってんだよ!?」
  博愛主義、始めませんか? … 「聞いてる? 聞いてんの、お前!?」
  ケーキとか花とかの贈り物に女は弱い … 「お前、それ単に自分がドラマ見たいだけだろ!!」
  ホラーはいつも突然に … 「人として大事なものも足りてねーや」
  氷雨慕情 … 「男の矜持ってヤツなんだよ」