あれ、ようきてくださったナ。あんきにしていってくりょ。
わたしゃたまになあ、ビートルズ以外にいろいろの英語の歌やらをうたうんやけど。
(ちょっとハイカラな趣味やろ。)
ついでやで飛騨方言で訳してみたんやけど。
一言でいうとえな、男の純情、女の薄情やさ。
- 涙のリクエスト、チェッカーズ
最近のNHK−FMの深夜の懐かしの昭和歌謡特集の中の一曲でした。
この頃はギターコード付きのフォーク本も店頭に多く、ついふらっと
買ってしまい、ついでに編曲してしまいました。
- Diana ダイアナのねえさま
おなじみポールアンカの歌でオールディズの定番です。
私も人生を振り返ってみますと、年上の女性を恋焦がれた事もありました。
世のほとんどの男性がおそらくそうでしょう。
- Spanish Eyes スペインの瞳
これはダンス音楽の定番の曲ではないでしょうか。
名曲中の名曲でしょう。
メキシコを旅行した佐七が娘に一目ぼれ、旅行だから帰国せねば
ならないがきっと必ず再訪し、そして娘と結婚したい、でも彼女は待っていてくれるだろうか。
- RHYTHM OF THE RAIN 悲しき雨音(雨のリズム)
オールディズの定番の曲ではないでしょうか。
私は以前にテレビのNHK英語講座で聴いた事もありました。
単語は aglow 以外は中学英語の範囲でしょう。
中学の英語教科書に掲載されても良いのではないでしょうか。
- パーフィディア ( Perfidia )
パーフィディア ( Perfidia )と言えば私はザ・ベンチャーズ
が懐かしいのです。
ところでスペイン語で Perfidia でも英語辞書で perfidy ( 動詞 ) を見ると、
裏切りとか不信行為という意味になります。パーフィディアというのは
つまり悪女の名前です。
歌は、Words and Music by Alberto Dominguez
Recorded by Nat "King" Cole, 1943
http://www.theguitarguy.com/perfidia.htm
太平洋戦争中に、敵国アメリカで流行っていた歌です。歌手はお馴染みナットキングコール。
Alberto Dominguez さんが元歌のようです。
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