会社設立 相続 遺言原案作成

会社設立・事業承継の為の相続・遺言原案作成

会社設立 相続 遺言原案作成

機関設計

機関設計のパターン紹介

ここでは非公開会社(一般的には、小規模事業所)の機関設計を中心に色々なパターンを考えて見ます。

パターン

株主

取締役

監査役

備考

1

1名

1名

一番小さい機関で設立するケース

2

1名

2名

取締役を複数とするケース

3

3名

2名

1名

監査役または会計参与

監査役または会計参与を設置して対外的信用力を増すケース

4

3名

3名

取締役会設置

1名

監査役または会計参与

上記に加え、取締役会を設置しているケース。大企業並みの組織。

設立時には、一般的にこのようなケースで機関設計をすることになるのではと思われます。ほとんどの非公開会社では最小限の機関であり株主と取締役は同一人物であることが普通で、監査役の設置もこの場合では任意です。

その後、会社の規模が大きくなれば複数取締役、取締役会の設置、監査役の設置などを考えていくことになります。いずれにしても会社の成長とともに機関設計も柔軟に決定できるのが特徴です。

行政書士 奥村純一事務所

事務所所在地は、周りを田んぼと山に囲まれた田舎の風景です。夏は暑く、冬は大変寒い典型的な盆地ですが「住めば都」でとても暮らしやすい地域だと思います。

岐阜県行政書士会会員 NO.第04201080号

所在地

〒509-0247
岐阜県可児市塩河1298番地

メール

jun3758@ma.ctk.ne.jp

電話・FAX

0574-65-4805
電話受付時間:平日 午前9時〜16時

  • 土日祝は原則メールのみの受付となりますが、緊急の場合のみ平日と同一時間でも対応させていただきます。
  • 岐阜県及び愛知県以外の方は、原則初回の相談は電子メールにてお願いします。
会社設立 相続 遺言原案作成 会社設立 相続 遺言原案作成 会社設立 相続 遺言原案作成 会社設立 相続 遺言原案作成