大西佐七のザ・飛騨弁フォーラム

飛騨方言の秋の俳句

戻る

てんずく  てんずくから降りてくるがい?霜の害
終助詞・がい
のくとまる こころまでのくとまるぜな小春日和
ぜな
せんだいも せんだいも、あの子と作るこふきいも
菜洗い   菜洗いに精出す祖母のまるい背中
      芭蕉に学ぶ秋の風をキーワードにした十五首 
ひこ寝   ひこ寝して背中がさぶし秋の風
さぶい
はりこむ  はりこんでお菓子と土産のバス遠足
はりこみ
うつくしょううっつくしょう食べる、美しょういろむ柿
いろむ
おりぃ   刈田にはおりぃも打ちたや本塁打
てきない  敵無いが、てきないパパの運動会

このページの先頭に戻る