大西佐七のザ・飛騨弁フォーラム 佐七のわらべ歌

飛騨の佐七のわらべ歌

戻る

私も幼い頃、少しわらべ歌を歌いましたが、実はあまり記憶がなくて、歌詞があやふやで、情けなく思っています。小学生時代は、よく男女とも、また低学年と高学年が混ざって遊んだものです。縄跳び、だるまさんがころんだ、等々ですが、トントントンカラリの隣組などもよく歌いました。

遊びをせむとやうまれけむ。戯れせむとやうまれけむ。遊ぶ子供の声聞けば、わが身さへこそ揺るがるれ。(梁塵秘抄 巻第二 四句神歌 雑)

あそぶためにうまれてきたんじゃろか、戯れせるためにうまれてきたんじゃろか、こんなやぁね無心に遊んどるでっちどもみとるとなあ、おりぃの身体までもぁ自然と動き出いでまうながい...
坊さん、坊さん、どこいくの
飛騨のジャンケンのかけ声
とんび
これっくらいのおべんとばこに
なべなべ、そこぬけ
正月の歌
隣組(大勢で縄跳びした時のわらべ歌)
花いちもんめ
ひなまつりのわらべ歌
あたごさま
おりも仲間にのうた
トッペのうた

ページ先頭に戻る