大西佐七のザ・飛騨弁フォーラム

飛騨の迷信、言い伝え、他

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飛騨の迷信、言い伝え、他を思いつくままにお書きします。 なかにはなかなか含蓄のあるものもありますし、 また思わず笑ってしまうとんでもない迷信などもここに記載する価値があると判断いたします。

恩師のことば、我が家の家訓などもしたためる用意がありますが、耳にたこが出来るほど聞かされたうるさい親の小言などは、当然ながら省略させていただきます。
ごんぼだね
地震、かんなり、火事、とっつぁま(言い伝え)
あたまかくいて尻かくいとらん(言い伝え)
産みの親よりしとね親(言い伝え)
いぞくを食べると婿に行く時に犬に鳴かれる(迷信)
故郷がいちばんええ(迷信/言い伝え)
子供がおそまで外であすぶとサーカスに売られる(言い伝え)
りんごは皮と実のあいさが一番うまい(迷信)
元旦に掃除すると、一生貧乏人で終わる(迷信)
時計と時計ひっつけると時間が遅うなる(迷信)
カラスぁなくと、やらしい事ぁある(迷信)
人にいしなこつけると手がくさる(言い伝え)
めめずにしょんべまるとちんこが腫れる(言い伝え)
ようさりに爪切りすると便所にどぼしこむ(言い伝え)
鼻血がでると、そうそと、くびんたまをはっつけよ(迷信)

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