いきる熱(=ほてる火照、暑く感ずる)-2・・命令形は下げ調子、疑問文は挙げ調子
まめなかな、のアクセント・・尻上がりですから、疑問文です。
そがって・飛騨方言・・疑問文は飛騨方言では、そうが?と話されるのが普通
まんま・飛騨方言・・上がり調子で発声すると疑問文
どうしたんやさ・・最初の四文字「どうした」でこれは疑問文で決まり
そしゃ(=そうすれば)・・言い出しっぺの人の「そしゃ」は実は疑問文であり、質問文でもある。
飛騨方言で用いられる終助詞・間投助詞・・[疑問文と](い)疑問文
飛騨方言(完全)アウトの共通語終助詞・間投助詞・・[疑問文と]か(い)疑問文
飛騨方言における複合助詞の短呼化・・さて助詞・か、を用いれば疑問文になります。
飛騨方言における疑問の終助詞・が、の接続則・・
飛騨方言における疑問の終助詞・が、の疑問文中の省略現象・・
飛騨方言における二つの女性格終助詞(えな(いな)・ぜな)の用法の差異・・終助詞・ぜな、は女性が主義、主張を表明する目的の方言文末詞であり、 従って、疑問文には決して用いられない
終助詞・ぜ、と終助詞・ぜな、の使用制限・・ぜ・ぜな、両者に共通する使用制限とは疑問文に使用できないという点です。
完了・過去を表す助動詞(てまう)及びその否定形(てまわん)の飛騨方言表現
特にアクセントの違いについての大阪方言との対比検討・・飛騨方言では疑問文の場合は、「てまう」、「てまわん」のそれぞれの末尾、「う」、「ん」が強アクセントとなる。
アルタイ語族の原始飛騨方言・・12疑問文は陳述文の疑問を表す助詞(日本語ではカ)をつけて作る。
飛騨方言における複合助詞の短呼化・・さて助詞・か、を用いれば疑問文になります。
アクセント核・・半疑問文「船津?」で答えておけば心理を深読みされる事がない
飛騨方言から撥音便が消失しつつある理由・・ "なに"という言葉を出す事により、疑問文である事が はっきりします。
【エセ日本語】外国人には日本語がこう聞こえる・・疑問文は上がり調子。これは万国共通。
判定詞・・疑問文では上がり調子になるのは万国共通
ピッチアクセントとイントネーション・・ 疑問文のイントネーションは尻上がり
ムーンライト伝説【飛騨方言バージョン】・・古典文法では「にか」は疑問・疑念
宮崎県日南市飫肥・小村寿太郎記念館・・箸▼○と端○●と橋○▼、のアクセントは これら単語が文のどこにあろうが、文が疑問文であれなんであれ 絶対に変わりません。
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