大西佐七のザ・飛騨弁フォーラム

飛騨方言の語源

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あかすか
あぜち 叔父うち
あわさる あはす・サ下二+受身の助動詞・る
あまらかす
あんじゃない 案じ事はない
あんばよう あんばいよく
いきる 熱ル
いご
いご
いしな いしなご
うたてい うたてし
えど よだれ>よど>えど
えらい 苛し・いらし
えんばと 良い塩梅と
おかしたいな おかしかったような
おきや 桶屋
おくで 奥の出居(座敷)
おぞい おぞし(悍し)、おずし(悍し)
おそがい "おぞし(悍し)/おずし(悍し)"+"こはし(強し)"
おとつい をち(彼方)つひ(日)
おね
おはる 業を張る
おみ おまえ
おもる
おり
おり

があらんべ 河原わらべ
かう
がおろ 河郎
かかれ
かかれ
かかれ かかりあい
がさ がさつ
かたに おほかた
がで つかいで
飛騨俚言・がで・がでがある、に関する一考察
がばり 画+張り
かわいい 顔はゆし
かんこうする 勘考す
きいない 黄ナリの連体形・きな、からの転
きずつない 気+術なし
きもい(服、靴などが)きつい
くじな
くろにえる 黒にごる
ぐんがつむ 銀が詰む
けいちゃん
けなげ 異(け)なりげ
けなるい 異(け)なり
げばす 掛けはずす 日葡辞書資料 cf. 1234567
ごがわく 業が沸く
こすい こずるい?
こつける ぶつける、の転???
こつける 小突く、の転???
こつける 骨つける>こっつける>こつける???
ごて 御亭
ごへいもち 御幣もち
こやさ 紺屋さん
こわい
ごわかす 業を沸かす

さこ
ささって
自動詞・したる 捨てられている
他動詞・してる 捨てる
しとなる ひとになる
しなづけ 品漬け
じぶん・頃 時分
しゃみしゃっきり
しょうけ 升受け
しょうけめし 塩気・しおけ+めし?
しょうしな 勝事ナリ
しょわない 世話ない
しょわない しょうもない、の誤れる回帰
ずつない 術ナシ
せで 精出いて
せらい 精出いて
せる・サ変動詞
せんだいも 善太夫いも
そう そう言う
そう 然言ふ
そう 然言ふ、語源に関する一考察、用法の観点から 
そーど そほど

たあけ 戯ぶ・たぶ、たはく(戯く)−>たわけ
たあけたいな たわけたような
たいてでない 大抵でない
たいもない 益体・ヤクタイモナシ
たがやす 田返す、備中鍬で田を掘り返す
だしかんの語源発見物語
だっしゃもない らっしもない
だっしゃもない(2) らっしもない
だちかん らちあかぬ
だちく らちがあく
だばえた たはけた(戯けた)
だばえたいな たわけたような
たばる
ためらう たむ・矯む
たるま
ちょける 長ちょうける
でい 出でゐ
でかい ど+いかい
てきない 大儀なり
てきない
てきない
てきない
てきないの語源・佐七の珍説
てむずり 手もつれ
とうな 唐粟・とうあわ
とおし とほす・通す、の連用形
どさない 造作ない
どんねもない(1) どれなるにもあらず
どんねもない(2) 誤れる回帰

なまかわ なまかは・生皮、名詞・形動ナリ
ならん
にすい 煮ても味がうすい?
ねんさ ねぎさ・ねぎ様
のま
のま

はちはん 八判
はなもち
はりこむ 気を張る+込む
はんちくたい、の語源 なからはんぢやくなり
はんちくたい、の語源 せっかくですから珍説を
ばんどり 晩鳥・ばんどり、むささび
びー 卑
"ひたむき"の語源
ひずがない 古語・ひずかし
"ひとくみ"の語源
ぼう 坊
ぼぼ(1)
ぼぼ(2)
ほんこ 報恩講
ほんこさま 報恩講様

負けず嫌い
またじ まったし・全し
まちょう 真情(まじょう)・真正(ましょう)
まちょう 真情(まじょう)・真正(ましょう)
まる 古語・まる
まわし
まわし
まんま
みえる みゆ
みだらし 京都の御手洗川・みたらしがわ
むてんに 無代なり

やくと 役目と(して)
やっかむ・関東方言、の語源 焼き噛む
やわい やわし
やわう やわす
ようさり よさりつかた
よこざ 仏間のすぐ横だから
よったいな よったような・ばかげた
 いくろ いくじゃろう
  おいしいろ おいしいじゃろう
わり 我・われ

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